5年目奮闘記[日系地方大手東京拠点、1社目]

国際教養学部卒業後、日系大手企業に新卒で入社。IT系の部署に配属となる。社内のデジタル…

5年目奮闘記[日系地方大手東京拠点、1社目]

国際教養学部卒業後、日系大手企業に新卒で入社。IT系の部署に配属となる。社内のデジタル化推進などに取り組む。

最近の記事

ゴールデンウィーク、10日間の休暇で気づいたこと10個|その3 「自分で食事をつくるために、美味しいものをつくれる自分の手を信じてあげるって、大事」

私のもっとも愛する本の一つに『ダメ女たちの人生を変えた奇跡の料理教室』(キャスリーン・フリン著)がある。食生活の改善に悩んでいる人はぜひ読んでみてほしい。学生時代に古本屋で何気なく手にしたこの本に、幾度となく助けられ、いつも心の中にある一冊だ。 「人生を生きやすくするもの」を見つけたくて、ゴールデンウィークは自分を見つめなおした。見つけたうちの一つは「自分で作った食事を食べること」だった。 手の込んだものでなくていいから、バランスよくサラダ、汁物、ごはん、パン、おかずを用

    • ゴールデンウィーク、10日間の休暇で気づいたこと10個|その2 「お日様と木漏れ日が必要」

      生まれ育ったのが田舎だからか、私はどうも自然を感じられる場所がないと生きていけない、ということに気が付いた。 それも、窓の外から景色を眺めるのでは不十分。窓を開けっぱなしていくら風が吹き込んできていたとしても、それも不十分。自宅の最寄り駅に一つ、隣駅に二つ、テラス席のあるカフェを知っている。とても居心地が良いカフェだ。でも毎日行くとやはりお金もかかるので、自宅カフェ化を目指した時もあり、GWもまたやってみたのだがやはり気分が滅入ってしまった。 やはり「お日様と木漏れ日」と

      • ゴールデンウィーク、10日間の休暇で気づいたこと10個|その1 「え、Windowsいいじゃん」

        おはようございます、こんにちは、こんばんは。 ゴールデンウィークも最終日となり、本日は日本のいたるところでサザエさん症候群が発生いるのでしょう。(ここにも、います。) 私が社会人一年目だったのは2020年、入社したての頃はマスクはまだ必須化されておらず「推奨」程度、でしたよね。それでも新入社員には着用が呼びかけられていて、私も初日からマスクをしていたので、そのおかげで少し緊張せずに済んだ気がします…。GW中は引っ越し休暇で、明日から本格的に勤務が開始する新入社員の方も多い

        • 5年目奮闘記[日系地方大手東京拠点、入社五年目]

          2020年4月、地方日系大手に総合職採用、情報システム部門に配属となった。日系的なのか世代間のギャップなのか、とにかく何をするにもやりづらさを感じた一年目。そんな会社での出来事に対して若い社員がどのように感じているのかを奮闘記として発信していこうと思い立ち、一つ目のnoteを書き始めた。 が、書いてからその後、なんと3年と3か月が経過した。 その間、アップした記事は0。笑 現在は相変わらず情報システム部門で、5年目社員として働いている。 情報セキュリティやシステム開発は

        ゴールデンウィーク、10日間の休暇で気づいたこと10個|その3 「自分で食事をつくるために、美味しいものをつくれる自分の手を信じてあげるって、大事」

          レモン水、さわやかな朝

          帰宅後はジムに行く。数週間前にパンを食べて抜け出せなくなってからは週に一度行くかどうかだったが、お昼時の陽気もあってか、身体を動かしたくて仕方がない。 社会人2年目の10月、学生以来のTOEICを受けたが、9時−12時の時間帯にも関わらず集中力散漫。次回の試験が楽しみだ。 昨日の夜にスタートした脱グルテン生活。ランチにどこかレストランを探すも、うどん、ラーメン、パン食べ放題、とんかつ・・・どこも小麦粉使用のお店ばかりで諦めて帰宅した。 朝はレモン水ではじめる。夜のうちに

          誰でも朝型人間になれる!終わりの4時、始まりの4時

          今は4時に起きる。日が昇る時間が4時より遅く、まだ外が暗かったとしても。今では4時は私にとって朝で、起きる時間だ。 ただし条件がある。 小麦粉を食べないこと、 23時までに眠りにつくこと、 本を読むこと、 例え起きなくても、自分を責めないこと、 自分を大切にし、誰よりも大事にすること。 4時に起きて、30分程度体を動かした後シャワーを浴びる。5時には身支度を整え少し勉強を進め、6時に家を出て7時に職場に着く。勤務開始の8時30分まで、また読書や勉強をする。帰宅後は軽く食事

          誰でも朝型人間になれる!終わりの4時、始まりの4時

          世の中の上司へ 若者は困っている

          好きな映画に『The Pursuit of Happyness(邦題:幸せのちから)』がある。ウィル・スミスとその息子が共演していてご存知の方も多いと思うが、ウィル・スミス演じる主人公のクリス・ガードナーの”幸せを掴み取るまでの半生”が章立てされている構成だ。確かprologueかchapter1から始まるんだけど… 私はいつも、自分の人生に面白みを求めてきた。人と同じ選択ではなくて、ちょっと変な道を行ってたって、それが私の中の正解だった。人生を一冊の本にまとめたとき、めち

          世の中の上司へ 若者は困っている