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レモン水、さわやかな朝

帰宅後はジムに行く。数週間前にパンを食べて抜け出せなくなってからは週に一度行くかどうかだったが、お昼時の陽気もあってか、身体を動かしたくて仕方がない。

社会人2年目の10月、学生以来のTOEICを受けたが、9時−12時の時間帯にも関わらず集中力散漫。次回の試験が楽しみだ。

昨日の夜にスタートした脱グルテン生活。ランチにどこかレストランを探すも、うどん、ラーメン、パン食べ放題、とんかつ・・・どこも小麦粉使用のお店ばかりで諦めて帰宅した。

朝はレモン水ではじめる。夜のうちにレモン水を作り、枕元に置いておく。寒い朝にレモンを切るのは億劫だが、空気は乾燥していて喉は乾いているので、酸っぱくても飲めるし、普通の水を飲むよりも朝にいいことをしている気持ちになり、良い1日を過ごすための力になる。

極端だけど、小麦粉を食べないと決めてしまうことで自然と家で調理することが増え、野菜中心の食生活になる。調味料をほとんど使わないから薄味に慣れてきて、野菜の味で満足できるようになり、スーパーのお菓子コーナーや惣菜コーナに足が向かなくなる。マクドナルドのハンバーガーの匂いも受け付けなくなり、間食もへり、一度にとる食事量もダイエット中で痩せ我慢しているのではないかと疑われるほど少なくなる。

ちなみに、たくさん食べる人扱いされると永遠に残飯が回ってきて断ることも難しいことがあるが、本当にそれ以上受け付けないのだから問題ない。むしろ私だって食べたいのだし。たまに自分よりも食べないことを良く思わない人がいるが、縁の切れ目かなと思う。そんな時、自分を大事にできていなければ、満腹なのを隠して食べるかもしれない。誰よりも自分が大事。誰よりも私が私を大切に扱う。そう強く決意して、自分の体のために食べるときは食べないことが大事だ。

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