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誰もが感じている「何かが足りない」感覚に終止符を打てるのか?

シンギュラリティーを迎えるAI時代に人間にしかできない能力を開花させAIと共存しながら仕事ができる人づくり、組織づくりのお手伝いをする認識リテラシーコンサルタント、令和JapaneedsLab.代表の喜多島まゆみです。


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引き続き、今日までの5日間は「AI時代・アバター経済社会の幸せ・成功のライフスタイルを提供するトランスプログラム」に参加しており、最終日となりました。

昨日はPU(パーソナルユニバース)感覚獲得セミナーと題して映画「竜と姫のそばかす」を題材に私たちの住んでいる現実空間、SNS空間そして徐々に移行しているメタバース空間についての理解と、時代の流れと共に必要になる「モルティングバース空間」を深めました。

私は人生での様々な課題、とりわけ母親の自殺と自身の大病の経験から「死」を意識することが多くありました。

「死」が存在する意味、「死」を超えた世界を知りたくて知りたくて母が亡くなった26歳以降はその追及の日々でした。

哲学書、成功プログラム、スピリチュアル、精神修行、瞑想・・・
ありとあらゆる追及の結果、一時的な満足が得られたとしても最終的に感じるのは「ああここにも答えはない」という絶望感と「もう疲れた、この現実からいなくなりたい」という希死念慮でした。

そんな中で出会ったnTech。

私のずっと探していた「何か」

ずっと感じていた「何かが足りない」感覚。

母親の愛情、存在、恋人、何でも話せる友人、応援してくれる人たetc・・・

何かを得たとしても得られない「何か」

この「何か」が現実空間を作り、SNS空間を活性化させ、人との出会いの質を高め、増やしている原動力なのだと感じました。
そしてまだまだ人間が欲しい「何かが足りないから満たされない」感覚を埋めるかのようにメタバースまでもが誕生しています。

私たちは「何か」を求めて今までの延長線上で思考をつくり、生活を作り、行動を作っていくのか?
ゆくすえはまるで映画「レディープレイヤー1」の世界の様になにが本当の自分で何が仮想なのかの区別もつかない混乱した世界で肉体が衰弱していくのをただ待って死ぬのか。

自分ととことん向き合い、社会ととことん向き合い、時代ととことん向き合い、私たちが探している「何かが足りない」感覚をセンサーにして
「絶対的な何か」を得ていくのか。

その分岐点に来ているなということを改めて感じる5日間です。

お金を稼いで人気者でイケメンで何不自由なく見えた三浦春馬さんが自殺する世界。

何かがおかしいと思いませんか?
ないかが足りないと思いませんか?

誰もが感じている「違和感」に答えを出すのはその違和感に向き合っていく勇者だけ。

これを読んで少しでも心がうずうずする方はぜひ↓「何か」に答えを出すnTechの観てみてくださいね^^

本日も最後までお読みいただきありがとうございました♪

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