ぼくはピート、そしてレイじいさん (あとがき)
一つの作品の連載が始まり、
そして、それが、終わる時、
何だか、寂しい気持ちになります。
登場人物たちとお別れしてしまう気がするからです。
でも、
いつだって、読み返せば、
いえ、
思い出すだけで、
登場人物たちと会うことができるのだから、
別に、
寂しく思わなくてもいいのでは、
とも考えるのですが。
たぶんですが、
いえ、
たぶんではなく、絶対に、ですが、
このメルマガを通して、
読者の方々と繋がっているから、なのだと思うのです。
ほぼ同時に、読者の方々と読んでいる、