#24 ドラゴンクエストⅥ
ドラゴンクエストのロト編と天空編の中で
個人的No.1のⅥ。
今までの記事はこちらからどうぞ。
Ⅰ〜Ⅲのロト編はこちら
https://note.com/ichikawayuhki_01/n/n444595cb3293
Ⅳはこちら
https://note.com/ichikawayuhki_01/n/n10f88decaaf3
Vの中盤まではこちら
https://note.com/ichikawayuhki_01/n/nf263d6db0eda
Vの中盤から後半まではこちら
https://note.com/ichikawayuhki_01/n/n6c61ceea18f6
Vのラストまではこちら
https://note.com/ichikawayuhki_01/n/n156610623ee0
さて。
ドラゴンクエストはRPGの先駆けであり
RPGそのものの魅力を紹介をしたのがロト編。
そして
キャラクターとストーリー
感動にポイントを置いたのが天空編。
というのがわかったところで
そのロト編と天空編の
全てが詰まっている作品が誕生します。
1995年12月9日
ドラゴンクエストⅥ 幻の大地 発売。
そのキャッチコピーも
ドラクエを超えるのはドラクエだけ。
最高にカッコイイ。
それでは参りましょう。
まず、
ドラゴンクエストⅥを
簡潔に説明すると
『誰でも勇者になれる』
という話である。
一番最初に
青髪の主人公
紫モヒカン大男
美しい金髪女性
の焚き火のシーンから。
先に進み金髪女性が笛を吹くと
ドラゴンが現れ(マスタードラゴンかな)
背中に乗り
魔王ムドー(Vのミルドラースそっくり)
に挑むという場面から始まります。
そんな主人公たちは
ムドーに手も足も及ばず
石にされ(Vっぽい)
意識ごと飛ばされますが
それは夢オチ。
(Vっぽい)
ライフコッドの村で
妹のターニアと2人暮らしの主人公は
ベッドから落ち、目を覚ますと
ターニアが心配してかけつけてくれます。
そして村長が呼んでいたということで
村長のところへ行くと
村の祭りで必要な
精霊のかんむりを買いに街まで行ってきて。
パシられます。
Ⅰでは「魔王からローラ王女を救い出して」
という王様から重大な任務だったのに
Ⅵまでいくと、だいぶゆるい導入。
しかも今のところ
見た目以外、勇者感はまるで無し。
何を目指すのかさえよくわかりません。
本当にただの村の少年です。
そんなことで
とりあえず村長に言われた通り
街へ出かけると
自分の住んでる村が
めちゃくちゃ崖の上だと知ります。
これはたしかにお年寄りには無理だなぁ。
と、崖を下りていくと
ランドという金髪青年が昼寝をしています。
どうやらターニアのことが好きそう。
更に下りていくと
ぶちスライムやファーラットマンドラゴラ、ねずこうもり
と見たことないモンスターが多く
テンションが上がります。
(僕はⅥから始めたので全部が新鮮でしたが)
なんて思いながら街へ着くと
精霊のかんむり作りのビルテが
2〜3日帰ってこないということで
探しに、西に向かうと
とんでもない大穴が空いています。
落ちたら終わりじゃん。
と思ってると
助けてくれー
と声がきこえてきます。
やばいなー。声聞こえちゃったなー。
叫んでるこいつこそがビルテです。
助けようと思い手を差し伸べると
ビルテを助ける代わりに
主人公が大穴に落ちてしまいます。
あーあ、やっぱりねぇ。
ここから先は
¥ 100
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?