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2023年4月&5月の仕事実績

定期更新の月報です。

5月の頭に4月分の月報を更新しようと思っていたところ、まさかの熱風邪を引いた上に、パートナー氏の職場の全く予期せぬトラブルに巻き込まれまして、心身共に疲弊した上に仕事もパツパツになってしまい、書くことができませんでした。トラブルの内容については、まだ状況が落ち着いていないので、すべてが終わったら、また改めて個人&企業名が特定されない程度に注意喚起の意味も込めてnoteに書かせていただきます。本当にびっくりした。こういう会社もあるのか、と。

そのような事態に陥っていた関係で、各所にご迷惑をおかけしながら(本当に申し訳ございませんでした…)、なんとか5月を生き抜いてきました。正直に言うと、記憶がほとんどありません。ただ、5月の状況は私が仕事をうまく管理できなかったせいでもあるとおもっています。スケジュールを詰めすぎてしまった。自分の仕事のやり方を改めて見直さなければいけないなと感じたため、反省点も振り返りながら、月報を2ヵ月分更新したいと思います。

4月の仕事内容

■インタビュー

①ベル・フルール パンフレット原稿
②FUNDINNO 投資募集文
③マテリアル 採用広報ページ 取材原稿
④フロムページ 夢ナビ取材原稿 3本
⑤ビズリーチ 公募サイト取材原稿 
⑥コロプラ 社内報用インタビュー原稿 2本
⑦JP Startups 起業家インタビュー

⑧BeMARKE 専門家インタビュー

■ニュース

①JP Startups 資金調達ニュース 2本

■イベントレポート

①現実科学ラボ イベントレポ

https://reality-science.com/2022/12/vol-33/

②サステナブルブランドジャパン SB国際会議レポート 2件

■エンタメ

①コラム

②記者会見(写真も担当)


5月の仕事内容

■インタビュー

①某公立大学 学長インタビュー
②フロムページ 夢ナビ取材原稿 2本
③スタートアップ 採用広報インタビュー記事 2本
④空き家活用株式会社 代表インタビュー 1本
⑤テイラーアップ 導入事例インタビュー

⑥ビズリーチ 公募サイト取材原稿 1本
⑦FUNDINNO 投資募集文 1本
⑧某大手就職情報サイト 専門家インタビュー 3本

■ニュース

①JP Startups 資金調達ニュース 1本

■エンタメ

①コラム

②記者会見

③ライブレポ


4月&5月の仕事、総括

4月は本当にたくさんのお仕事を経験させていただきました。これまでやってきたことが、種をまいてきたことが、大きく花開いたイメージ。たくさんの方にお仕事をしませんかと声をかけていただいて、本当にありがたいなと感じた1カ月でした。

ただ、そこで調子に乗ったつもりはなかったのですが、私の仕事管理の仕方の甘さが5月に表出してしまいました。というのも、すべてのスケジュールを「万全な体調のとき」を想定して組んでしまっていたのです。スケジュールにバッファがなかったため、5月に体調不良とパートナー氏の職場のトラブルに巻き込まれたことで、一気にリズムとスケジュールが崩れてしまいました。そのために、各クライアント様にはスケジュールのご相談をさせていただくことに。私が尊敬する上阪先生やいからしさん、さとゆみさんなど、大先輩、大ベテランライターさんのように「締め切りを必ず守る」を徹底しようと思っていたにもかかわらず、全く守れなかったことに、かなり凹んだ1カ月でした。

まだ5月の大嵐の余波が、手元に若干残っている状況なのですが、6月からは余裕を取り戻せるよう改めて仕事のやり方を見直していきたいと思います。

6月は…「余白の予約」と「先取り」をして、心身を休める期間に

5月、本当に記憶がないくらいに働いて、家のことをこなして、パートナー氏をサポートして…という1カ月になりました。本当は自分のことで手一杯なのに、これらに加えて実家とのコミュニケーションもまたうまくいかなくなってしまうという。泣き面に蜂とはこのことだ!!と思いました。

そのような5月だったため、心身ともに少し疲れが出ています。6月は誕生月でもあるため、いただいたお仕事に精一杯取り組みつつ、少し心身のメンテナンスをすべく普段より多めにお休みをさせていただく期間としたいと思っています。

そのため、新規でお仕事のお問い合わせに関しては、場合によってはスケジュールのご相談をさせていただいたり、どうしても難しいものに関しては皆様にご迷惑をおかけしてしまうかもしれないため、お断りをさせていただくことがございます。大変申し訳ございませんが、何卒ご了承いただけますと幸いです。既存クライアント様からのご相談については、なるべくお応えできるよう善処いたします。どうぞお気軽にご連絡いただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。

6月は、以下のことを意識していきたいと思っています。

■スケジュールの余白を”予約”する形で確保する
これまでは完全な健康体であることを前提にスケジュールを組んできましたが、それでは何かが起きたときに各所に迷惑をかけてしまうことがよく分かりました。スケジュールのバッファをあらかじめGoogleカレンダーに予約しておき、そのバッファはなるべく埋めないようにすることで、もし何かが起きてしまっても余裕をもって対応できるように仕事のやり方を変えていきたいと思います。

■お仕事のご相談に関して、無理をせずにお断りする。
これまでの私は、断ることが苦手だったように思います。今回いただいたご依頼を断ってしまうと、もう2度と仕事が来なくなるんじゃないか。仕事が減ってしまうんじゃないか。そんな心理に陥ってしまっては、無理をして仕事を受けるということを繰り返していたようです。

しかし、それではクライアントに対して誠実ではないな、と5月のトラブルを経験して実感しました。ブックライター塾でお世話になった上阪先生も、依頼にすべて応えているわけではなく、休みなどもしっかりと確保した上で、スケジュール上どうしても無理なものや自身の信条に反するものはどんどんお断りしているのだそうです。フリーランスは自分が少し無理をすればなんとかなるのでは、と考えてしまいがちですが、それではいけないのだなと改めて思いました。より良い仕事をするためにも、しっかり心身を充電する時間も必要ですし、余裕をもってひとつひとつの仕事に向き合うことが大切です。

お断りせざるを得なかったお仕事も、「今回はご縁がなかったのだ。きっと次はもっと良いご縁になるはずだ」と前向きにとらえて、スケジュール上難しいものに関しては大変心苦しくはあるのですが、膨大なご迷惑をおかけする前にきちんとお断りさせていただくようにしたいと思います。

■毎月いくら稼げばよいのかを改めて確認する
とはいえ、我が家は共働きのため、毎月収入として必要な最低ラインの金額は存在します。最近、そういった家計の面を点検できていなかったため、改めて毎月いくら稼げばよいのか、その金額に到達するためにはお仕事をどの程度受けるべきなのかを確認したいと思います。最低ラインの基準ができれば、お仕事を断る勇気も出てくる気がします。

■早めに行動し、早めに手をつける
これも上阪先生から教わった仕事のやり方なのですが、取材後はなるべく早めに(可能ならその日中に)原稿を書き上げ、締め切りまでの間に何度か推敲して提出するという形で仕事を進めているのだそうです。

私は現状、1~2日前には原稿を終わらせて、締め切り日当日にご提出する流れになっていますが、もっと前倒ししなければなと改めて思いました。5月の余波が落ち着く6月第2週には、上阪先生の仕事のやり方を改めて自分の中にインストールして、実践していきたいと思います。

6月は先のことを考えるよりもまず、目の前のお仕事と自分の心身のメンテナンスを大切に、しっかりと1カ月を生き抜いていきたいです。

みなさまもどうぞ、お体にお気をつけてお過ごしください。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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