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飲み会について考えてみる

コロナ禍の情勢も変化してきていて、「共存」へと進んできている。

そんな中、お酒を飲みに行く機会が多くなった人も多くなったのでは?

今月だけで既に2回行っているし、今週も連れていかれる予定だ。
目上の人に誘われたら断れないような雰囲気がどこかある。


こんなこと言っていいのかわからないけれど、友達(ここでは学生時代の集まりはすべて友達としてカウントする)以外との飲み会は苦手だ

それなら断ればいいとの話でもあるだろうが。

なかなか断りづらいし、気を使ってしまい飲み会終わりにはドッと疲れてしまう。

酒を交えることで、話せるような話もあるし近づくことはできるのだろうけれど、どちらかと言うと私はお仕事以外や社交の場以外は、関わりを少なくしたいと思っている

「酒を飲むことで親交が深まる」ような集まりはそれもまた違和感だ。

変な話、20歳まではお酒がなくとも問題なく親交を深める事が出来ていた。学生時代に知り合った人とは今でも遊んだり連絡をとったりできている。逆にあのころの方がすごかったのか?

もちろん友達と飲むお酒は美味しいし、楽しいから大好きなんだけどね。

いつから「ぶっちゃけ話とかするならお酒の場で」みたいな文化ができたのだろう。

なんか寂しい。

だからといって、仕事の場とか社交的な場でぶっちゃけな話をしなきゃとかは思わない。


ただ、お酒を通さないと仲を深めることが難しいような年齢になってきたことが、どこか寂しい。そう感じた。

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