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呪縛からの解放

心⑦
あの人と呼んでいる母親の事
小さいころから抱いていたとてつもなく表現のしにくい違和感

私が高校を卒業し大学に入り自分で稼ぎ
自分のお金で自分で行動するようになると世界が広がりました。

大学進学ができたということでそこに関しては感謝ではあり、恵まれてもいます。しかしながら 世間の感覚と母親の感覚のずれや違和感を払拭できるほどのものはなく さらに違和感を感じる事にもなりました。

子どもの事に関しては関心があるのかないのかがわからない父
性格的には合理的ではあるが 小心者でもある。
母との関係は良好というより上下関係のようなでも封建的でもなく

利害関係の一致ではないかとは思います。夫婦の関係は小さい会社のようでもあると思うので多少の不満があれど
互いの利益が一致していればOKである。

その中で過干渉気味の母親からの脱出を図るわけですが
(要するに家出です(笑))

子どもの時から抱えた冷めた感情を抱えていた私は
違和感のある母親のもとに育って精神を病むことはなく居られたのはすごくラッキーなことだと思っている。

それがなぜかと言われてもわからないが、 精神を病むどころか その対策をずっと考えて生きてきたのだから。

書きながらよくよく考えてみると
夢や希望などはほとんどなく 私が考えるのは傾向と対策のみ

おかしな親と渡り合うための傾向と対策を練り続けていた10代だったなと
思い出しました。

呪縛が解けるのはまだまだ先
潜在意識の中まではびこる呪縛が解けていってるなと感じていた出来事は
次回に書きます。

今回かけるかなと思いましたが 前奏が長すぎました(^▽^)/
ではここまで読んでいただいてありがとうございます。


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