のこのこ

ゆっくり、すこしずつ。

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ゆっくり、すこしずつ。

最近の記事

しゃぼん玉のような小さなしあわせを感じて。

日記を公表するなんてことは普段はしないけれど、 今日は心からたのしい〜って感じることがあって、 だから紙じゃないところへ日記を綴ります。 今日は朝、なんだか変な気持ちで目が覚めた。 毎日見ている夢もおんなじ内容が5日間続いていて ゾワっとしながら起きた。 なんかむずむずとする目覚めだったのだけれど、 昨日読みかけた本を布団でぬくぬくしながら読み進める。 夢のむずむず続いて、読み進まないので、布団から出て、朝の支度と、 朝ごはん。 昨日の夜は、従姉妹の家族がお家に来てくれて

    • 形にならない幸せを感じながら、

      出会いがあれば別れもあって 別れがあるから出会いがある そうだよなぁ。 人と人は繋がっているんだよなぁ。 人と心も繋がっていて、 きっと心と心も繋がっている。 繋がるってあったかいなぁ、うれしいなぁと 考えながら今日も「描く」に向かうのです。

      • ぽろっと、でたほんとのきもち。

        2023年もきょうがさいご。 振り返り、しっかり時間をとってしたいなあ〜と 思いながら、「帰省中にするぞ〜」と夜行バスの中で思っていたけれど、できる日はあるかなぁ。 一日、一日と日々を過ごす中で、新たなわくわくが生まれて、過去を振り返ろうとすると、心の中で「ちょっと、待った〜!」と、進めない感じ。 自分のしたいことの優先順位を下げて、家族と過ごす時間をだいじにするか、またその逆か。 どちらがいいかは結局自分が決めるのだけど、 どちらの選択をとってもなんだか少し胸が苦しい。

        • ひとりのよるも、さみしくないように。

          ひとりでいきたいなぁとおもって どこにいても、だれといても、 一人になりたい時だってある。 だけど、どうしようもなく 誰かに甘えたくなる時もある。 誰かのそばにいたくなる時もある。 誰かに抱きつきたい時もある。 一緒になにかするとか、 どこかへ行くとかじゃなくて、 ただそばに居てくれる、 ただ寄り添ってくれるひと。 ただ抱きしめてくれるひと。 出来ない自分を認めるのが怖いから、 できないことから離れていく。 できないことって恥ずかしいこと。 つよくおもうことが減ってきたけど

        しゃぼん玉のような小さなしあわせを感じて。

          自分を許してあげられない時もはなまるでありたい。

          なんとなく、すっきりしなくて、 なんとなく、もやもやする。 --- そのなんとなくの曖昧さが、 わたしの気持ちにブレーキをかけている。 自分には何ができるのか「私」に落とし込んで 自分の内側を探りたい、 そう、自分に向き合う時間をつくりたいんだ。 今を大切に生きることを大切にしたい。 でも、それだけではだめみたいだね。 将来のこと、これからのことを考えて、 どう繋がっていくのかをしっかり考えて、 その時間を繋げていくんだなぁ、と。 --- わたしが大切な人に自分の

          自分を許してあげられない時もはなまるでありたい。

          ちゃんと気持ちを伝えて、1人で抱えすぎず、しょいこみすぎず。

          理由がわからず涙が流れてくるとき、 その涙はどんなものなのだろう。 --- 大切な誰かに会いたい寂し涙、 「しあわせー!」と叫びたくなるような嬉し涙、 思い通りにならなかった時の悔し涙、 何かを失った悲し涙、 いろんな涙の種類があるなあと思う。 --- この町に来るまでは、涙を流すことが怖くて、 涙を流すことがあまりなくて、 たまに、学校がつらくて一人で枕に向かって 涙を流すくらい。 毎日同じ道を早く目的地に築きたい一心で登下校して、 部活して、家に帰って、お風呂入

          ちゃんと気持ちを伝えて、1人で抱えすぎず、しょいこみすぎず。

          導かれるままには歩き続けれない

          日々の暮らしが、しあわせで、愛しくて、優しくて。 なぜだか、涙が止まらないので、そのまんまの気持ち。 記録に綴っていきたい、言葉にしたい、 って思って、文を考えてみるけれど、 伝えたいものをそのまんま文章にするのが、 なかなか難しくて、残せないまんま毎日が 過ぎていく。 --- ここ一週間は目の前のことでいっぱいっぱい。 任せてもらった仕事はちゃんとやり遂げたい、 関わるみんなの想いを叶えられるように、 多くの人に楽しんでもらえるように、 途中からだけど参加してるも

          導かれるままには歩き続けれない

          弱さを受け入れること

          三年生のはじめにも感じたきもち。帰国後、学校や町での生活を取り戻すことができるのか、 周りの環境の変化に敏感なわたしは変化についていくことができるか。 一緒に過ごす中で周りの人が居やすい時間を過ごすことができるか。 心配で不安で喋れなくなる日、帰り道や寝る前に涙を流す数日間だった。 学校に居場所がなくて、学校の中で、自分をなるべく消していた。隠していた。 先生と前日の話をしたり、農業のこと話したり、そんな時間が楽しかった。 私の学校の先生は、生徒との距離が近い。 中学校のと

          弱さを受け入れること

          思いっきり笑いたい。

          思いっきり笑ってないなー。 笑いたいなー。こころから。 そんなふうに思ってるさいきん。 --- 3月の中旬から、英語もドイツ語もフランス語も 全くしゃべれない私がご縁があり、 研修旅行に参加させていただいた。 約3週間の渡欧で、ドイツ、フランス、 ベルギー、オランダを巡り、再びドイツに戻る。 研修旅行の参加は2回目。 1回目はドイツ国内を約3週間で5箇所滞在。 なので、国境を超えるのははじめて。 街並みや歩く人々、 話す言葉や話し方、 人との接し方やあいさつの仕方、

          思いっきり笑いたい。

          初めて伝えたこのきもち。

          ごめん、ほっといて。 と、初めて言葉にした。 心の中ではなんども言っていたことば。 なかなか口には出せなくて、書いて言葉にする 日記には振り返ってみると何度も書いていた。 でも、日記は自分が見るもの。 だから、この思いを伝えたくても伝えられなかった。言葉に出来なかった。 それでもほっといて欲しいという気持ちはあって、自ら逃げて、違う居場所を探してた。 --- 一人でいるほうがいいのもわかってる。 誰かに気を使わてしまうもうね。 でも、なぜだか1人にはなりたくなくて。

          初めて伝えたこのきもち。

          その時そのときの「今」の自分の心に耳を傾けて

          急にスイッチがふっと切れた。 ほんとうのほんとは、学校にいる時から、 体調、おかしいなとは思っていた。 でもね、それでも、頑張ってた。 なぜなら、放課後に待っていることがたのしいことがたくさんあったから。 --- 体調おかしいな、と思ってはいたのだけれど、 つらいとか、しんどいとか感じなくて、 だから、自分のからだとこころが今は 繋がりたくないのかな、と。 でも、こころのどこかでは我慢してて、多分、 我慢しているのに気づけなくて、夜までずっと 気を張っていたんだと思う。

          その時そのときの「今」の自分の心に耳を傾けて

          ひとりじゃないってこと。

          こんばんは。 のこのこです。 note書き初めで、note初投稿だったあの日。 あの時から書きたい、描きたい、衝動に駆られてました。笑 --- 夏ぶりの帰省。 家族に会って、お話をすると、話がどんどん 出てくる。出てくる。 いつも以上に口を動かして、拙い言葉づかいで なんとか説明しようと試みる。 の、だけれどちゃんと伝わっているか 不安な気持ちがあった。 家族はちゃんと聞いてくれているはず、 なのだけれど何となくもやもやする感じ。 ちゃんとそのままを伝えたい、と 思い

          ひとりじゃないってこと。

          じぶんと自分自身

          こんばんは。はじめまして。 のこのこです。 なぜ名前が「のこのこ」なのか。 響きが可愛いから。 のこのこと、少しずつ見える日々の幸せに気づけるようになりたいなと。そんな思いからです。 --- 人と話すとなると緊張して何を話せばいいのか分からなくなる。でも、沈黙は苦手でなにか話さなきゃと焦るわたし。話すことも苦手なわたしが、じぶんの思いを誰かに読んでもらうなんか出来ない。そうおもっているじぶんがいた。 --- 1年間綴り続けた紙に書く日記。 紙に書くというのがポイントな

          じぶんと自分自身