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おじさんが語るSnow Man

イチ芸ラジオ、ryo:です。
昭和生まれの男子で、いわゆるおじさんです。
男性9人組アイドル「Snow Man」にハマってます。今回は、誰に向けてとか考えずに、とりあえずSnow Manについて語ってみようと思います。

まずは、最初に謝罪やお願いなど。(熱心なファンが多いグループだと思いますので、先に弁明を書かせてくださいw)
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記事中の画像は全て公式から拝借しているつもりですが、「この画像は使わない方がいいよ」などあれば教えてください。
途中、ネタ表現などあるかと思いますが、馬鹿にする気持ちは微塵も無く、愛ゆえと言いますか、可愛いからこそのイジり的な気持ちです。
他の人と比較したり、他のアイドルに例えたりしている部分について不快に思われる方はいると思いますが、Snow Manを知らない人、特に同じおじさんに分かりやすいようにしたいので、思った事をそのまま書かせて頂きます。すいません。
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Snow Manを知ったきっかけ

多分、かなり多くの人が同じルートだと思います。ドラマ「silent」にドハマリして、目黒蓮さんを知り、Snow Manというグループが人気上昇中である事を知りました。
僕はMr.Childrenというアーティストが大好きで、ヒゲダンはそれに続く天才アーティストだと思っていたので、「Subtitle」がとても気に入り、あの音楽に乗せて目黒さんも心にスーッと入ってきた、というイメージです。

最初に聴いた曲

実際の時系列とズレるかもしれないのですが、我が家ではsilentと平行して「JUICY」という曲が流行りまして、やたらと聴いてました。まだ、目黒さん以外のメンバーは一切知らない状態です。サビの振りもシンプルで、音楽としてもシンプル。でも、なぜか聴いてしまうし、見てしまう。不思議な魅力がありました。

ちなみに、上↑の動画の方がダンスの振りが分かりやすく、ずっと見ていたのですが、私は下↓の動画の方が好きです。好きというか、Snow Manのダンスの凄さが分かると言う方が正しいかもしれません。どんな足場でも、どんな広さでも、しっかり踊る事ができる9人。凄いです。

この曲をきっかけにして、「D.D.」や「ブラザービート」なども見て、Snow Manというグループを知っていきました。
私は「silent」きっかけで目黒さんを知ったのですが、多分「トリリオンゲーム」きっかけで目黒さんを知った人にとっては「Dangerholic」が最初に聴いたSnow Manの曲かもしれませんね。

好きな曲をもう1曲ご紹介。
細かい説明はしませんので、とりあえず聴いてほしいです(笑)

Snow Manにハマっていく経緯

私は、このブログのアカウント名&YouTubeチャンネル名にもしてるくらい「イチ芸に富んだ人」が好きなんです。
すっかりハマっている今ではメンバー全員に個性があり、色があり、それぞれ好きなのですが、Snow Manを知った時は、とにかく「ダンスがアイドルのレベルではない」という印象でした。もちろん、各グループにダンスが上手い人はいますが、同じJ系だとV6くらいしか「全員がハイレベル」と思った事はありませんでした。特に最近はみーんなダンスが上手いので、ちょっと上手いくらいでは目立たない世界になっています。
そんな中で、9人中9人が上手い。しかも、めちゃくちゃ上手い。そんなグループに出会ってしまいました。しかもそれを「JUICY」で感じる、ってヤバくないですか?
僕みたいなダンス素人が「ダンス上手い!」と思うのって、めちゃくちゃハイテンポな曲とか、なんかもうシルクドソレイユみたいな超人的なダンスだと思うんですよ。それなのに、全然スローテンポな、ダンスの振りも激しくない「JUICY」で「え、このグループやばくない?」と思ったんです。それくらい、飛び抜けて上手いグループだと感じました。

この記事を書こうと思った理由

メンバーのラウールさんと佐久間さんが2人で歌い踊っている「Bass Bon」(ベイスボーン)という曲があります。このお二人、ダンスが上手いSnow Manの中でも特に異質な才能の持ち主なので、このコンビはファンからしたらたまらないんです。
以前、これの一部分だけが公開されて「ダンスがエグい」と話題になっていましたが、それがとうとう全編公開となりました。

動画が上がっているのを見つけて、そりゃもう、即再生しました。なんなら2度続けて見ました。
芸術ですよね。少なくともアイドルではないし、ダンサーも超えちゃってる感じです。生きている芸術作品だと思います。

メンバー紹介

遅くなりましたが、メンバー紹介というか、僕の印象を勝手に書かせていただきます。

その前に、Snow Manの経歴について簡単に紹介。
グループとしては2012年に6人(以下メンバー紹介にてオリメン、と表記させて頂きます)で結成。2019年に3人追加し9人でCDデビューが決定。2020年1月22日、SixTONES(ストーンズ)と同日デビューという形となりました。
このデビューは話題になっていたので覚えていますが、どちらかと言うとSixTONESの方が「YOSHIKI作曲」のデビュー曲だったので話題性は高かったと記憶しています。

写真、個人情報参照元
※敬称略にて失礼します

岩本照

Hikaru Iwamoto
1993年5月17日生まれ
埼玉県出身、A型

Snow Manのリーダー。オリメン。
男が惚れるイケメン。
筋肉が美しく、ダンスも正確無比。Snow Manの振り付けもやるくらい、ダンススキルの高いメンバーです。
僕は基本的に中居正広、大野智といったリーダー達が好きなので、岩本照も大好きです。
雰囲気的には1番前に立って「ついて来い👍」と言いそうな感じですが、僕が思っている印象は「1番後ろで黙って背中を押している」感じです。
多分、めっちゃ喋りたいハズなのに、誰かが喋ってると黙るんですよ。で、ニコーっと笑う。あの笑顔はズルい。

深澤辰哉

Tatsuya Fukazawa
1992年5月5日生まれ
東京都出身、B型

オリメン。最年長。
MCを務める事が多く、チームのまとめ役。
個性豊かな男子が9人も集まると、100%バラバラになります。でも、Snow Manがそうならないのはこの人の力が大きいと思います。
最年長という事もあるかもしれませんが、トークやネタ振りなどもちゃんとバランスを取り、無駄の無いタイミングで話を切り上げる。そして盛り上がりが足りなければ自分でもボケる。
芸能界にいるのですから、少しでも自分が良く見えるようにしたい、と思うのが当たり前です。でも、チームのバランスを優先している姿が好きです。

ラウール

Raul
2003年6月27日生まれ
東京都出身、A型

2019年に追加されたメンバー。
身長192cm、股下100cm超えのスーパースタイルを活かし、パリコレモデルもこなす若者。
メンバーの中でもダンスのレベルが高く、センターを務める事が多い。
最年長の深澤とは10歳以上の歳の差があり、1番歳が近い目黒でも5歳差。きっと最初は色々苦労されたと思いますが、それを吹き飛ばすほどのダンススキルとキャラクターで、ファンとして見ている限りはスッキリ溶け込んでいます。
弟キャラになってもおかしくないポジションですが、変に年下扱いされる事も無く、良いバランスだと思います。

渡辺翔太

Shota Watanabe
1992年11月5日生まれ
東京都出身、B型

オリメン。美容男子。
女性ファッション誌の表紙に多く掲載される程、美しい青年。
歌唱力はSnow Manで1番で、歌の中でも目立つソロパートを任される事が多い。
その反面、ロケやスタッフに文句を言ったりするワガママキャラでもあります。いや、ワガママというか、めちゃくちゃ素直、と言う方が正しいかもしれません(笑)
ワガママを言うイケメン、と文字で書くと嫌な感じに見えますが、実際には全然嫌味はありません。こんなイケメンでもこんな純粋な文句言うんだ!って感じです(笑)

向井康二

Koji Mukai
1994年6月21日生まれ
奈良県出身、A型

2019年に追加されたメンバー。
幼少期をタイで過ごし、ムエタイを習っていた経緯もあるが、とにかくコテコテの関西人で、Snow Manをとにかくポジティブにしてくれるメンバー。
個人的には「静止画や歌の時と、バラエティなどの動画でこんなにも差のあるアイドルは他にいないのでは?」と思ってます(笑)
それくらい、MVなどではめちゃくちゃカッコイイのに、バラエティでは芸人顔負けのボケ・ツッコミ・スベりを見せてくれます。
この人がいるから、Snow Manは明るくて誰が見ても楽しくなれるグループなのだと思います。

阿部亮平

Ryohei Abe
1993年11月27日生まれ
千葉県出身、AB型

オリメン。Snow Manのインテリ担当。
上智大学大学院卒、気象予報士の資格を持つ。
色とりどりのメンバーの中で、1番「アイドル」だと思います。爽やかで明るくてTV的に面白い事も全力でやって、黒い部分が見えない。リーダーの岩本照と同じく「メンバーのバランス」をきちんと考えて行動しているタイプだと思います。
ロケで話を聞く時に、絶対必要無いのにしっかりメモ帳を持って小まめに書いている姿を見ると、報道関係に進みたそうな雰囲気が感じられます。報道、合ってると思います。

目黒蓮

Ren Meguro
1997年2月16日生まれ
東京都出身、B型

2019年に追加されたメンバー。
多くのドラマやメディアに出演し、おそらく多くの人をSnow Manに連れてきたメンバーかと思います。僕もその1人です。
おそらく、現時点での知名度は1番かと思います。
イケメンで、大人しくて、美しい振る舞い。
そんな感じに見えますが、実際は抜けてるところも多く、弟キャラな面もあったり、とにかく仲間思いで熱い一面もあり、女性ウケも良さそうですが、男集団の中でも人気になるタイプ。ズルい(笑)

宮舘涼太

Ryota Miyadate
1993年3月25日生まれ
東京都出身、A型

オリメン。通称、ダテ様。
所作振る舞いが貴族。タイプが稲垣吾郎さんとも近いですが、にじみ出るオーラが本物の貴族感を漂わせているので、多分本当にお金持ちの家の子。(だと信じているので、実際のところは知りたくないですw)
料理が好きで、単独で料理番組を持っている。YouTubeなどでメンバーと食事に行っても、1人だけ「これどうやって作ってるんだろう?」みたいな目線で料理を見てます(笑)

佐久間大介

Daisuke Sakuma
1992年7月5日生まれ
東京都出身、O型

オリメン。ピンクの髪が特徴的なヲタク。
ダンスのレベルが高く、メンバーで1番リズム感がある(と、僕は思ってます)ので、一見激しくぶっ飛んだダンスに見えても全く崩れないし、誰よりも振りが大きいのに遅れを取らない。天才。
アニメやマンガのヲタク。持っているグッズや、ちょっとした時に出る発言から考えると、キャラ作りではなく、多分マジのやつ(笑)
僕が最初に推しだ!と思ったメンバーです。

まとめ

各メンバーの紹介を書きながら、全員推しになっている自分に気が付きました(笑)
最初はさっくん(佐久間さん)が好きで、彼のダンスを追いかけていたんですが、やはりラウールのダンスが異次元で目に止まり、その振り付けをしているのがひーくん(岩本さん)であると知り、リーダー好きの僕としては放っておけなくなり、ふっか(深澤さん)やこうじ(向井さん)や阿部ちゃんがチームのバランス取ってる事に気付き、その中で自由に動くめめ(目黒さん)、ダテ様(宮舘さん)、しょっぴー(渡辺さん)…いや、どんだけバランス良いチームやねん!!となっているなうです。
ジャニーさんは色々あって色々起きてしまいましたが、やっぱりタレントを見る目が神がかっていたのだな、と思います。色々な問題とは関係無く、お亡くなりになる直前にこんな素敵なチームを作ってくださった事、感謝です。
SMAPや嵐も大好きでしたが、こんなに追いかけたくなるほどハマっていたわけではありませんでした。
自分でも驚きです。
Snow Man、これからも楽しみにさせて頂きます!

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