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内向的人間は全員「発信活動」をするべき

あなたは「発信活動」をしているだろうか。
もし、まだしていないのなら今日からでも始めてみよう。
発信をすることによって、人生がより充実すると言っても過言ではないだろう。

なぜ発信をするべきなのか

理由は4つある。
1.自己表現ができる
2.自分と向き合う時間ができる
3.他者に貢献できる可能性がある
4.スキルを磨くことができる

「自己表現」ができる

内向的な人間にとって、人前で自己表現することはとても難しい。
おそらく自分のことを話す時間よりも、人の話を聞いている時間のほうが長いだろう。

対話の相手はいつも「自分」になっていないだろうか。
発信活動では、「自分の考え」を臆することなく書くことができる。

時間を使ってじっくり考えられるから、咄嗟の反応で変なことを言ってしまう危険もない。
相手の顔が見えないから、反応を気にすることもない。

自分と向き合う時間ができる

自分のことは意外とわかってるようでわかってないものだ。

何について書くかを考えたり、どんな内容にするかを考えてるうちに、自分の心をより深く理解することができる。

また、言葉にすることによって気持ちが整理される。
心のモヤモヤを言語化することは、日常にとりいれて、習慣化すべきだと思う。

他者に貢献できる可能性がある。

自分と同じような悩みを持っている人は、どこかに確実にいる。

その人が読んでくれるかはわからないが、情報を発信しておけば、読んでもらえる可能性は少なからずある。

これは、日記を書くだけではありえないことだ。

運良く自分と似たような人が読んでくれて、自分の経験や考え方が、その人にとって役に立つことがあるかもしれない。

同じ悩みを抱える人の心を軽くしてあげられるかもしれない。

スキルを磨く事ができる

どんなことであれ、やらないよりはやったほうが上達するのは間違いないことだろう。

自分の考えをひたすら書くだけでも、繰り返していれば必ず「文章を書く力」、「自分の考えを言葉にする力」はつくはずだ。

「どういう書き方が伝わりやすいだろうか」
「どういう構成で書いていこうか」
「誰に向けて書いているのか」

などを考え続けることは、幅広い分野で活かせるスキルになると信じている。

あとは発信をする勇気だけ

長々と書いてきたが、発信をするのにも勇気が必要なのは僕もよくわかっている。

「自分の意見は間違っていないだろうか」
「批判されたらこわい」
などいろいろと思うことはあるだろう。

でも、間違えることは恥ずかしいことじゃないと思う。
批判されたとしても、自分にはない視点からの意見をもらえたと思えば、それもまた学びになる。

そもそも意見に正解も不正解もない。
「僕はこう思う」というだけの話だ。
共感できる人もいれば、全く共感できない人もいる。
それでいいのではないだろうか。

あなたも、勇気をだして「自分の考え」を言葉にして発信してみてほしい。


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