焦唇乾舌(しょうしんかんぜつ)

画像1 唇や舌が乾くほどに辛苦すること。 大いに焦燥すること。また、大いに言い争うことのたとえ。 大いに焦るさまに用いられることもある。 唇が焦げ舌が乾く意から。 「唇(くちびる)を焦(こ)がし舌(した)を乾(かわ)かす」と訓読する。 「乾舌焦唇(かんぜつしょうしん)」ともいう。 「唇」は「脣」とも書く。

よろしければサポートお願いします。四字熟語は、とても奥が深い分野であると思います。まだまだ勉強が足りません。