ポエム・・・愛童夢のワンダーランド・・あの頃

　『愛童夢（あいどうむ）』のポエム・・・
今回は、私の作詞作曲の第12弾です。

　今回の詞は、何を意識して書いたのか？
全く覚えていません。
曲のフレーズも全く思い出せません。

どうも子供の時のあどけない気持ちがでてきたのかな？

それでは、どうぞ！

●あの頃
（作詞作曲　一木秀樹）

山の川のほとりで　魚つりし遊んだ
なつかしいあの頃が　思い出される
私があなたに　駄駄こねてせがんだ
がけのふちに　花咲く一輪の山ゆり
さよならしたあなたが　残したギターを
弾いてはみるけど　あなたのぬくもり感じられない
もう別れて2年　待ってはみたけど便りのない
日々に待ち疲れました

暗い部屋にさす光　路地を歩く人々
つらい事はありませんか　私のように
もう泣いて泣いて　泣くことはあきました
何度　夜をこそうと変わらない日々に
わかったわあなた　過去の事はもう忘れ
明日を信じて　一人旅立つわ
もう二度とあなたを　思い出す事はないけど
いつか会った時は　笑顔で会いたい

※『愛童夢（あいどうむ）』は、私のポエムでのペンネームです。

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