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初心者のためのインスタグラム講座32(テイクアウト品も投稿に織り交ぜてみる)

 前回は、「ジャンルの中でベタな内容の投稿」について考えました。

 前回のまとめをもう一度書きます。
(まとめ)
1)食材別では、お肉投稿の反応がいい
2)魚・野菜料理はハードルが高い
3)いろんなジャンル分けができるので、投稿ネタは豊富
4)投稿スタイルを決めて、試行錯誤の中で反応を調べる
5)グルメは食事を楽しむが最優先、写真ではない

 参考にして下さいね。

 それでは、今回のテーマに入っていきます。
今回は、テイクアウト品も投稿に織り交ぜてみるについて紹介します。

 コロナ禍の影響の中で、外食の頻度が減りやすい傾向にあります。
私もそうですね。

 グルメ仕事自体が減っていますし、その中で何でもかんでもウケられる仕事ばかりではありません。
そうすると投稿できる写真に限りがでてきますね。

 私のフィールド投稿は、2日に1回ですが、1回に3連投稿が基本です。
1店舗で3連投稿できるお店もありますが、実際は投稿写真数が足りずに3店舗を3連投稿することが多くなります。
結果的には、2日で3店分の投稿をやると、毎日1店舗以上の投稿することになります。
これは結構大変ですね。

 状況によっては、当然の如くネタが切れてきます。
また、昔の投稿を織り交ぜるのも一つの方法ですが、特別な事情がない限りはそうしたくはないですね。

 その場合どうするかというと・・・テイクアウト品も投稿に混ぜるのです。

お弁当のテイクアウト・・・
惣菜のテイクアウト・・・
お菓子のテイクアウト・・・
カフェでのドリンク・お菓子など・・・

 先日、『もち吉』という煎餅屋さんを投稿しました。
結構、反応が良かったですね。
コメントもいつもより多い・・・

 やはり見ている方と共通点がある投稿だと、共感を生み、コメントもしやすいのですね。
また、身近な投稿は親近感も涌いてきます。
いつも高級料理の投稿ばかりだと、うらやましがられるだけに終わってしまいます。
大事なことですね。

 高嶺の花である高級料理も投稿もいいですが、身近に感じれる投稿も悪くないです。
最終的には、全体的配置のバランスを意識することになりますた。

今日のまとめです。

(まとめ)
1)ネタ切れな時、テイクアウト品も活用する
2)身近な投稿は共感を生む
3)親近感でコミュニケーションもとりやすくなる
4)最終的には全体の投稿バランスも意識する

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