【チームワークって?】
最近は26年卒のインターン生が会社に来ることが多くなって、
新鮮な風が吹いて爽やかな気持ちでお仕事できてます!
そんな風と共に今回からバナーも変更してます!
さて、我々も期末のバタバタを走り切りました、、、(この報告はまたいずれ、)
常々より強固な「チームワーク」で「結果」を追い求めています。
ただ、「チームワーク」ってつまるところ何なんですかね?
僕自身が考える「チームワーク」について書かせていただこうと思います。
協業、分業の時代
現代では様々な働き方が推進されており、
1つの会社で、1つの働き方で生涯を終えるというようなスタイルはなくなりつつあるのかな?と感じます。
弊社でも営業におけるプロセスでThe Modelを採用しています。
我々はField Salesとして新規顧客のニーズを掘り起こし、顧客獲得に注力しています。
平たく言うと、新たなお客さんにお任せいただけるように頑張ってます(笑)
これまで書かせていただいたのは会社の中でも営業職のみの話で、
会社の中では経理、人事などいろんな部門に分かれてそれぞれが追い求める共通の理念や目標に向かっています。
また、フリーランスや業務委託など社内のみに留まらず、様々な人の協力があって1つの事業が成り立っていると言えます。
これらを考えるといろんな形の「チームワーク」が求められる世の中であると感じます。
感じる違和感
他者に干渉しすぎ!
「あの部署大丈夫ですかね?」
「あの人ミスしたらしいですね」
「あの話知ってますか?」
社内でもこんな声はチラホラと聞きます。
まぁ時代的にもSNSなどが当たり前に活用されるようになり、個人レベルの情報・噂までもキャッチできるからこそ気になりますよね。
ただ思うのは、
仕事するにおいて関係なくない?
もちろん役職や立場によっては他者を心配することそのものが「業務」になることはあると思います。
ただ、人のことを心配する前に自分のことができてるかどうか。
自分のことが不十分にも関わらずそれ以外に目を向けることは自分が追い求める目標に対してすごい無責任な状態だと思うんですよね。
言い訳の材料になってない?
他にも「チームワーク」という言葉を使うことで自らの責任から逃れられるモノとして扱われているようにも感じます。
調子が悪い時ほど人のせいにしたくなることがあるのは仕方ない部分もあるように感じますが、、、
・自分の成果が出ないのは案件数が少ないから
・自分のレスポンスが遅いのはそもそも依頼されるのが遅かったから
うるせー お前の仕事じゃ!
って思います(笑)
自分がそんなことを言ってしまいそうな時は全力で自分の顔を殴ってやろう、それくらいの気持ちでいます。
・案件数が少ない中で成約数を生み出すにはどうすればいいのか?
・早くレスポンスするにはどんな状態でいることが理想とされるのか?
・早く依頼してもらえるように自分はどんな働きかけができるだろうか?
「こうを考えろよ俺!」って自分に投げかけなきゃいけないですよね、、
僕の考える「チームワーク」
”仲が良いから成果が出るのか、成果を生み出したから仲がいいのか”
こんな議論がありますよね。
僕は完全に”成果を生み出したから仲がいい”派です。
何も生み出さず仲が良いというのは「仕事」ではないと思うからです。
その成果を生み出し、協働していく。
そのために自分のことを120%やる。
ワンピースのアニメ版でゾロが言ってたこんなセリフがあります。
めちゃめちゃ真理だなぁと今でもふと思います。
自分に与えてもらった業務は最速で最良の状態で次の人にパスをする
そのパスが決まらないのは自分のパスが悪いから。
自分のパスに文句の付け所がないなら「絶対に決めろよ」と無言のプレッシャーを与えるそんな状態が好ましいと思います。
そんなお互いに感じさせあったプレッシャーを乗り越えたからこそ仲は良くなり、
より高度なチームワークを発揮できるようになるのではないかと思っています。
だから僕はまず自分のことを120%徹底してやること
本当に出来ているかは問い続けます。
おわりに
一緒に走っているチームも一旦は終了となりました。
真にチームワークを発揮できたのか?
本当のところは正直わかりません。
ただ、やれることはすべてやったと思っています。
この10月からは新たな体制で走り出して、新たなチームの在り方を追求していこうと思います。
最後に1つ紹介したいのですが、
過去のワールドカップでブラジル代表のジュリオ・セザールの活躍と言動は最強のチームワークを生み出すソノモノだと思うので良ければ見てみてください!
https://www.youtube.com/watch?v=mFEFnCN7T1A
次回は「前期の振り返り」について書いていこうと思います。
テーマのリクエストは引き続きコメントかXにてお待ちしてます!
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