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<日本帰国>世界中を旅したTaikiさん

今回は、海外に出たけども日本に帰国した人シリーズ第一弾のTaikiさんです。彼はフランスにいる叔母の紹介で、叔母の住んでいるフランスの片田舎に語学留学に来ていたんだそうです。Taikiさんに何でそんな田舎を選んだんですか?と聞くと、「田舎の方が安いし(外国人もいなくて?)語学をもっと集中して学べると思ったから」とのこと。聞いてみると世界中をバックパッカーをしたり、青年海外協力隊で中米に行ったり海外の大学院に行ったりしていたそうで、それこそグローバルに飛び回っている人のようなので、とても面白い話が聞けそうです。そんなTaikiさんの概要はこちら。
 
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1. 今やっている職業は何ですか?

シリコンバレーのスタートアップ支援企業の東京支社に勤務。大企業がスタートアップと連携してイノベーションを世の中に生み出すお手伝いをしています!

2. いつ頃から海外に興味を持っていましたか?

父の仕事の関係で幼い頃、中南米に住んでいました。その影響もあってか、帰国後もずっと「広い世界を見たいなあ」という好奇心があり、大学の時に北米、ヨーロッパ、中東、東南アジアなどをバックパッカーとして旅したり、青年海外協力隊に参加してニカラグアという中米の国で働いたり、コスタリカやフィリピンの大学院で勉強したり、ということをしてきました。

3. 実際に海外に出ようと思ったきっかけは?

大学の時に行ったインドで衝撃を受けたからです。こんなにも違った世界、違った考え方、違った生き方があるんだ、と思って、もっと色々見てみたい、と思いました。

4. 海外に最初に出てみての印象(想像と違ったところ)は?

想像を超えるくらい色々な考え方の人、色々な生き方の人が世界には生きていて、それで世界は回っている、ということを実感したところです。

5. 海外に出てみて良かったことは何ですか?

思考が飛躍したところです。全ての制約を取り払って物事を考える癖がついたところです。

6. 海外に出てみて何が一番大変でしたか?

食事が合わないと力が出てこなかったり、エネルギーが湧いてこないところです。。。笑  どこに行っても、まずは自分に合う食べ物を探しましょう。。。笑

7. 何故日本に戻ろうと思ったのですか?

コロナで仕方なく今は日本にいます。。。本当であればいつも世界中を転々としていたいです。

8. 日本に帰ってみて大変だったことは何かですか?

文化の違いを考慮せずに社会や組織と接すると、軋轢が生まれることもありますが、そこはどこに行っても現地の良いところを見て、合わせるように心がけています!

9. 今後海外に出てみようと思う人へアドバイスをお願いします。

人生はやってみないとわからないことだらけなので、とりあえずあまり深く考えずにやりたいことをやってみれば良いと思います。頭で考えているほどのリスクはないと思います。人はネガティブな事柄にFocusにしてしまうバイアスがあると思いますので!

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ちなみにTaikiさんは英語もスペイン語も出来るそうで、日本語と流暢な英語でYouTubeもされています。その動画はこちら。


また、Taikiさんとのライブ配信はコチラ。


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