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【day109】自分と相手

こんばんは!

本日は夜の更新になりました。

本日も昨日同様こちらの書籍です!

続きを書いていきますが、本日は自分と相手を意識するということについてです。

早速本題にいきましょう!

自分と相手

質問をするときに自分と相手を意識することが大切です。

例えば、相手の趣味に関する話題です。

自分が全く知らないこと(興味のないこと)であれば、自分はさほど聞きたくないことと捉えます。しかし、反対に相手は自分の好きなことなので、話したい内容になります。

すなわち、自分は聞きたくないけど相手は話したいという状態です。

これは、相手を持ち上げる際や接待などで用いることができます。

このことを意識すると、相手の状況・興味・関心を推し量り、自分の興味や関心とのすり合わせが必要となります。

この点を抑えて、患者さんと接すると結構上手くいった印象があります。

自分自身の立ち位置も意識しながら、相手が話したいような内容から入り、最終的に自分自身が聞き出したかった内容に移っていくようなアンガレがいいと思います。

なかなか、心を開いてくれない方でも大事にしている信念や趣味があったりします。

そのような方の場合は、それらの話から入り話を広げていくのが良い気がします。

明日からぜひ試してみてください!

明日も引き続き内容に移っていきます!

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