人材紹介事業に携わっていて嬉しいこと

こんばんは。編集長の稲葉です。

アイ・ブロードは人材紹介事業(企業の中途採用支援、求職者の就職・転職支援)を行っております。私はその中で企業へのサービスのご提案や求職者への求人情報のご紹介、就職・転職相談を担当させて頂いておりますが、本日こんなことがありました。

とある担当先企業(A社)へ打ち合わせに行った際、4年ほど前に私がその企業へご紹介させて頂き、採用に至った方(Bさん)と久しぶりにお会いする機会がありました。

Bさんが当時弊社に就職相談にいらっしゃった際に、Bさんのキャリアやスキルを元に、Bさんが活躍出来そうな企業を新規も含めて色々と探してみたのです。そういう私の活動が実り、最終的にA社へ入社が決まり現在に至ったわけですが(それをきっかけにA社とのお取り引きが始まりました)、久しぶりにお会いしたBさんがしばらく会わないうちにとても立派な社員になられた気がしたのです(語彙力)。

昇進したとかそういう表面的なことではなく表現が難しいのですが、見た目ではなく精神的に貫禄が出ているというか(オーラ?)、自信が顔に出ているというか、とにかく私が昔関わって入社した当時より明らかに「私この会社で活躍してます!」的な雰囲気が出ていたのですよね。元々笑顔が素敵な方なのですけど。

事実、本日お打ち合わせさせて頂いた担当部長様からも、Bさんは今や自社になくてはならない存在、というようなお話も伺いました。もちろんBさんも仕事なので日々大変なことや苦労されていることはたくさんあると思うのですが、それでもこの4年間頑張ってきたのだなと思うと、とても嬉しくなりました。

人材紹介事業はあくまでビジネスなので最終的には紹介先の企業様から紹介料を頂くことで成り立っているのですが、そういうことだけではなく純粋に、「あぁ、この会社とBさんを繋ぎ合わせて本当に良かったなぁ」と実感した出来事でした。

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