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【CAMPFIRE始まりました✨】

みなさんこんばんは。
ついに8月を迎えました。

日報を始めてから5ヶ月目にもなります。
ところで、タイトルにもあるように、この度、無事クラウドファウンディングCAMPFIREのページが公開されました!

私は、大学1年生の3月に、リアルな大学生活を届けることで、受験に悩んでいる高校生に対して、大学生活を想像できるものだったり、やりたいことが見つかっていない大学生に対して、「自分もできるかも、何か始めてみようかな」と思えるような行動のきっかけを創りたいと思い、Runというサークルを立ち上げました。

このようにサークルをつくろうと思った理由としては、自分が高校生の時、家にWi-Fiがなかったことや(長くなるので今回は割愛します)、中学校時代に部活をやりすぎて高校受験を失敗したことで、続けたかった陸上を諦めなければいけなかったこと、家庭環境・精神ともに絶望の淵にいた高校生時代に私の希望だったものが、大学生生活を想像することだったからです。

北海道出身ということもあり、東京に行くことができるのもごくわずか、一人っ子であったため、身近に大学生がいないなど、そんな状況もあり、高校生の私は、フリーWi-Fiをつないで、InstagramやYoutubeで大学生の投稿しているSNSを見たり、大学の学部パンフレットを付箋をつけて読み漁ったり、大学生が発行している情報誌を読んで入学してもいないのに自分で履修を組んでみたり…と大学生活を想像することが高校時代の生きる気力でした。

無事に、早稲田大学に入学することができ、今度は一人でYoutubeでvlogを上げてみたり、Instagramで〇〇6選などの投稿をしてみたり、色々やってみましたが、どれもうまく行かず、自分の中でも、これは本来私がやりたかった発信なのかと思うようになりました。

色々なところでも書いていますが、こんな経緯があり、大学1年生の時にずっとぐるぐると考えていた結果、サークルとして雑誌を創って高校生や大学生に対して届けたいと思うようになりました。

Runに関する記事はこちらでも書いているので、興味がある方は良ければ読んでもらえると嬉しいです。

【大学1年生2月】

【去年の早稲田祭1週間前】

【2022年の振り返り】

【21歳を迎えての目標】

【書店での完売】

【紙にこだわる理由】

【弾丸で大阪へ】

【2店舗目販売決定】

日報という形でのnoteも多いですが、並べてみるとRunについて書いている記事もけっこうありました。

今年の早稲田祭で販売する2作目のRunMagazineのためのクラウドファウンディングは8月の1ヶ月。
2023年夏、頑張りたいと思いますので、応援よろしくおねがいします!

【クラウドファウンディングページはこちらから↓】


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