完璧主義はありのままの自分から遠のく
完璧主義というのは、完璧じゃない事は、あってはならない事であるという思い込みと言っていいでしょう。
完璧主義の「完璧」とは「正しさ」を指します。
「完璧に正しくある事」が完璧主義のモットーなので、完璧主義の人は「完璧に正しくなきゃダメだ」という強い観念を持っています。
わたしも以前、世間の正しさという物差しを振り回していたことがあります( ̄▽ ̄;)
完璧主義の人は「正しさ」にこだわるのでとても頑固です。
「これが正しい」と思い込んでいるので、他の事が受け入れられないのです。
しかし完璧主義は、その人そのものの性格ではありません。
完璧主義は、ネガティブな観念が創る「本来の自分ではない自分」…
つまり、完璧主義も、観念を変える事で、簡単に手放すことができるんですね!(^^)!
そして、完璧主義は「本来の自分ではない自分」なので、幸せの引き寄せもうまく行きません。
道理で以前のわたしは引寄せがうまくいかなかったんだーと深く納得しました。
いいですか、「正しい」なんてものは無いんです!
「愉快、不愉快」があるだけです。
大きな変化として、あなたは自分を好きになって、本当の自由を得られる実感を味わえます。
そして、他人に対してとても寛容になります。
自分と違う価値観を受け入れる事が出来るでしょう。
そして願望達成のスピードもぐんぐん上がりますよ~♡
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