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こうしたい、これがいいの後の「でも」に注意!

今日は、昨日と打って変わって、肌寒い日ですね。

こうやって、全てのものは変化しています。

変化は自然の摂理であって、それによって

私たちは成長し、発展していけるといえます。

だから、人生には大きな変化のタイミングが来るものだし、

それは悪いことが起こってるわけじゃないってこと。

変化に乗ることで、より豊かで、より自由で、

ワクワクした人生に発展していくだけのことだと思います。

変化に対して抵抗しているのは、「エゴ」なんですよね。

抵抗すればするほど、変化の圧力が強くなって、逆にどんどん辛くなる。

だから、変化の流れに乗っかって大丈夫!


では、本題です。

エゴ、思考、感情というのは、自分じゃないと頭ではわかっていても

ついつい、自分と同一化してしまって、慌てたり、焦ったりしてしまう。

でも、「今ここ」に生きている時というのは、エゴはいません。

何かを見て、何かを感じて「楽しそう」、「美味しそう」、「行ってみたい」、「やってみたい」と思った瞬間はエゴはいません。

その次の瞬間に、出来ない理由のエゴの「でも」が出てきます。

「でも時間が無い」、「でもお金が無い」、「でも歳だから」、「でも周りが」、「でも出来ないかも」、でも・・・・

これは、エゴが未来に意識させています。

エゴは3次元の幻想です。エゴに実現化能力はありません。

とにかく、エゴ登場かぁ、と気づいて聞き入れないことです。


だから、「今ここの意図」を取り下げない、「今ここ」から外れたエゴの「でも」を創造しないことです。

「今ここの意図」で、「こうなる」「やる」、創造の現実化「直結」することです。

「こうなる」「これをやる」「これがいい」「こうしよう」で完了です。


「今ここに在る」が重要なのです。

「今ここに在る」「今ここ」に生きている時、エゴは手出し出来ないからです。

「今ここに在る」「今ここ」に生きている時、「今ここの意図」だけになります。

「今ここの意図」は、考えることを止めて「今ここ」に感じたことです。

これからは、意図した後の「でも~〇〇だから無理」と、「でも」が出たら、エゴの仕業と気づけますね♡

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