感情を抑圧=低波動域にいる
わたしたちは、感情をあまり表に出すことは、あまりよくないと教え込まれています。
特にネガティブ感情…
でも、本当は違います。
感情は、どんな感情でも出し切ることが大事です。
感情を押し殺したり、気にしないと自分に言い聞かせることは、ありのままの自分から外れた行為だからです。
我慢は、心の傷として、心に溜まっていってしまい、体の問題として出ることが多いです。
自分の本心を制限をしているのは、抵抗波動であり、ネガティブな意識です。
ありのまま自分が完全です。
ありのまま自分が完全と言われるのは、ありのまま自分が、本来(魂)の自分であり、あなたの波動だからです。
本来(魂)の自分・高次元には、良い悪いはありません。
自分と合わないのは、波動・考え方が違うだけです。
それぞれの波動・考え方の人たちがいるのであって、抵抗する必要はなく、無条件の愛で尊重することです。
無条件の愛で尊重することで、本来の自分の高波動でいることが出来ます。
全ての自分の現実は、自分の抵抗波動が具現化していたり、信念、信じていることが具現化していたりします。
嫌な感情が起きるのは、自分がどんなことに抵抗、拒否しているか、自分の中の何を認められないか。
嫌な感情になる、信じていることは何か、フォーカスしていることは何か。
自分を知り、認め、許す、手放すことです。
外側は自分の中の投影であり、自分の中に無い出来事は起こりません。
怒りの感情を持っていないならば、怒りが込み上げる事はありません。
在る事を流したり、抑えたりしてポジティブな振りをしても、それはエセポジティブだという事です。
自分の感情を無視しないで在る事をそのままあるがまま認め許す事であなたの波動は軽くなります。
高波動・本来の自分に戻るとは、何か得てなるのではなく、自分の要らないものを手放すことで戻ることが出来ます。
自分の要らないものとは、本来の自分と間逆の古い3次元世界の価値観、考え方です。
地球の物質世界は、コントラストがあるから自分を知り、学び、新しい自分になることが出来ます。
新しい自分になることは、本来(魂)の自分に戻ること、本当の幸せ、本当の自由を感じられる自分に戻ることです♡
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?