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ワクワクを行動に移す

自分の中のワクワクを行動に移すことで、

本当の自分になれます。

楽しいことをやっていると、人は幸せになり、笑顔になります。

そうすると、そのあなたを見て、まわりもだんだんと幸せになってきます。つまり、まわりの人にも貢献することに繋がるのです。

ワクワクしたことを行動に移すと、リラックスでき、まわりからサポートされるようになります。

物事がスムーズに運ぶようにもなり、誰も傷つけることなく幸せに満ちてきます。

でも、逆に、ワクワクを行動に移さないことを選択したら、どうなっていくのでしょうか?

ワクワクを行動に移していないということは、本当の自分自身と一致していません。すると、物事はうまく運びません。うまく運ばない、というのは、「それは違いますよ」というメッセージなのです。

では、どうやって、ワクワクすることを見つければいいのか?

まず判断の基準を、「○○すべきだ」「○○ねばならない」から「○○したい」「○○したくない」という基準に切り替えてみるのです。

これは、わがままではないか、と思いますが、「わがままは、我のまま」と書くので、本当の自分ということです(^^)

そして、ワクワクするということは、自分の本音に従うこと

例えば、たまたま惹かれるお店を発見したとします。入ったことないけど、なんだか惹かれるなー、入ってみたい気持ちになったとします。(←本音)

そんなワクワクが湧いたら、その素直に気持ちに従って、お店に入ってみるのです。

そしてここで注意点があります。

結果に執着しないこと!(これ大事です)

お店に入ったけど、思ったのと違った雰囲気だった、期待と違っていた、ということが起こりえます。

しかし、大事なのは、ワクワクしたことなんです。結果はある意味大きな問題ではないのです。

ワクワクしたことが、次のワクワクを引き寄せるのですから…

ワクワクしたことが既にゴールなのです


結果に期待すると本音で行動できなくなるのが人間です。

本音は「気になるから店に入りたい」それだけなんです。

そしてそれらが「ワクワクすること」

「お金がないから…」といった感情はワクワクとは関係ありませんよ。


思い出してください、子供のころは本音で行動し続けていませんでしたか?

結果なんて気にしないで、本音に沿って行動するのみでしたよね(^^)

大人だからそれはしちゃいけない、なんて絶対にありません。


ワクワクすることは人によって違います。何をするのが正しいか、なんてことはありません。

世の中は「常識」や「普通」という言葉にとらわれていますので、その中で過ごしながらワクワクすることを見つけ出すというのは難しく感じるかもしれません。

「ワクワクとは自然に従うことだ」とバシャールは言っています。

その通りだと感じます。心の声に従うことこそ自然なことなのです。


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