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魂は「判断」という定規をもっていない

私たち全員は「スピリット」というエネルギーです。

神的なエネルギーといえます。

それが、心や肉体を使って、いろんな体験しています。

体験とは、体で感じる・心が感じる両方のことです。

朝起きて、なんとなく気分が、ほっこりしている。

そんな時あなたは「ほっこり」という気分を体験しています。

「気分」は「体験」

行動だけが体験ではありません。

魂は「判断」という定規を持っていません。

魂はどんな体験も喜んでいます。

心が張り裂けそうな時、魂は「ひゃっほー!」してます。

魂に「辛い・苦しい」は無いんです。

だから、私たちは死後(スピリットに還った時)「あ~面白かった!!」という感想しかありません。

「辛い・苦しい」を感じるのは心です。

では、なぜ心には「辛い・苦しい」があるのかと言うと、それがコンパスだからです。

「辛い・苦しい・嬉しい・楽しい」「欲しい」

こういった感覚を目印に、人生を進むためのコンパスなんです。

だから、心を感じる事は最重要項目です。

今までは、それでOKだったけど、変える時が来ている。

どういうことか…

「スピリットである自分」に、フォーカスする配分を増やそう!という事らしい。

自分の中にある温度の無い、澄みきった部分、自覚できない、崇高な部分を感じましょうということ…

自覚できない部分を感じよう、ということ。

「見えないものを見る」というのと同じですね。

自分のエネルギーを見直して「バランスを調整ましょう」ということ…

そして今回の「バランスを取る」とは「スピリットの部分を増やしましょう」という事です。


今まで私たちは

・頭(計算)

・心(心と魂)で生きていました。

だから「頭(計算)」の割合を減らして(そして、完全に無くして)「心(心と魂)」に割合を増やそう!と言ってここまでやって来ました。

その結果

「頭(計算)」の割合が減ってきました

「心(魂。精神)」の割合が増えました

なので次のステップ「心」の内訳を変えよう!

心とスピリットの配分を変えよう!

そうする事で、更に高い次元へとシフトできるというわけです。


嬉しい、悲しい、欲しい、手放したいといった事を感じる「心」ではなく、それをもっと高い位置から見ている部分、それが「スピリット(魂・精神)」です。

そのスピリットの部分とシンクロして

スピリットに意識を向ける

その視点で世界(今)を見て欲しい

その視点で世界を見るのです。


そうする事で、もっとたくさん、もっと簡単に、いわゆる「奇跡」が体験できるのだと思います。

これはもう、理屈じゃなくて雰囲気でやるしかない(^^)

自分の中に流れてるエネルギーを抵抗しないで、感じる。


「スピリット」は「悟りに達している自分」だと思って下さい。

あなたには、善悪ではなく、エネルギーの流れのみを感じている精霊のような、神のような、そんな部分があります。

その部分(周波数)に自分をチューニングしてみるのです♡

このあたりのことを、少しでも理解していただけたら嬉しいです。

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