【大学生必見】大学生のうちに読んでおきたい本20選
今回、ただ、俺が心から良いと思った本を20冊選んでみた。
余計な御託を並べるような前置きなんて言いたくないけれども、たった一つだけ俺には言いたい事がある。
貪る程に本を読め。
そんな事を言っても、匙を投げる連中は多いと思うが、とあるnote記事からの引用を見てくれ。
「アウトプットしないインプットは役に立たない」
「教科書は机上の空論」
「本ばかり読んでいたって、結局大切なのはたくさんの人に会うこと」
確かに、そうかもしれません。
でも、別にどちらかを選ばなきゃならないわけじゃない。どちらもやれば良いのです。
46年間生きてきて、「絶対は無いこの世の中」で、ひとつだけ「絶対」と言い切れることがあります。それは、本は、この世で最も投資リターンが大きいお金の使い方である、ということです。
一般的な書籍には、だいたい10万文字が詰まっています。書いてみるとわかりますけど、10万文字の文章を、理路整然と、順序だって、わかりやすくまとめるためには、膨大な知識、経験、時間を必要とします。
先人たちが、あっちへぶつかり、こっちへぶつかり身につけた「生きた知恵」を、たったの1,000円~2,000円程度で手に入れることができるのです。
こんなに安い買い物はこの世に存在しないでしょう。
確かに、インプットを行い、そこで満足して、アウトプットをしない。つまり、自己満足の塊みたいな読書は嫌いだな。大学に居るんだよ、口だけ一丁前で行動が全く伴ってないような学生をよく見る。あれは読書して、あたかも経験してないことを経験したかのように錯覚してしまうんだよな。
要するに、あいつらは読書でオナニーをしているようなもんだ。
本を読み、得た知識や現実で何かに取り組んで得た知見を確実にアウトプットする捌け口を見つけて、SNSで発信したり、現実で何かに挑戦して、経験を積んだり、色んな人に会えば良いのではないか。
俺はTwitterとかnoteでアウトプットしたよ。そして、昨年、noteで得た収益で大学を休学して世界各国を旅できたよ。
だから、本を読もうよ。できるだけ若い内にね。
そこで俺が心から良いと思った本をジャンル別で20冊選んだ。
⑴対人関係の悩み
人を動かす
⑵自己啓発系
7つの習慣
⑷ライティング系
メモの魔力
⑸マーケティング系
⑹知的生産術
⑺お金のリテラシー
補足でこれからも読んで良かった思う本を追加していこうと思う。
次いでに読書に関しての良いと思ったnote記事をセレクト。
20代よ、年間100万円分の本を読め
(本なんて人それぞれ好きに読めばいいんだけど)ビジネス書の読み方と吸収法をまとめておくぞ
では、大学を卒業するために引き続き、学業に専念するぜ。