見出し画像

vol.26 ついに「やりたいこと」にたどり着く

自己流ジャーナリングを始めて10か月くらいがたった頃。
(チャクラジャーナルの2か月半含む)
以前の「好きなこと、やりたいことがわからない、自分迷子」で苦しんでいた頃の自分と比べて、確かな変化を感じていた。



●ここ最近気づいたこと
 ・やりたいことが「これ」と言えるようになってる。
  今後自分が自分を活かしてやっていきたいライフワークについて
  ずーっと数か月模索をはじめて、占星術を参考にしてみたり、
  ちょっとずつwebデザインとか好きなことを
  やってみていて、なんとなく“これかなー?こんなこと
  やってみたらどうかなあ~?でも確信持てないなあ~・・・”
  という状態だったんだけど。
  チャクラジャーナルやセルフコーチングを教えてもらって
  ゴールを考えてみたら、なぜかスッと、『やっぱこれかな。
  うん。やってみたい。』と出てきた。


この日私は自分のゴールについて考えてジャーナルに書き出していた。
この日、この時点で私から出てきた答えはこうだった。


私が欲しいゴール:
 自分の得意や好きを活かして、「自分が見える範囲の誰か」の
 ためになることを、相手に提供できるようになりたい。

具体的には、
【When】38歳になる頃までに
【Where】オフライン(自宅/会社)またはオンラインで
【Whom】家族、友人、同僚、先輩後輩 または
   友人の友人くらいまでの範囲の人に
【How】対話を通じて or アート/デザインを通して
【What】その人の個性を活かしたり、
   その人の人生に少しでも発見や癒し、くつろぎを得られるような価値を提供したい。
【Why】なぜなら、自分の一生懸命やっていることが、相手の役に立っていることを目の前で実感したいから。


私は、思い描くゴールのイメージを次々とノートに書き出した。


『私は木のテーブルに座って、あったかい黒豆茶とかココアを
飲みながら、リラックスして話している。
自宅に遊びに来てくれた相手をもてなしながら、ゆったりしてもらう
ひとときを一緒に過ごしている。
相手の奥深くに、相手と一緒にぐぅーーっと潜っていく
相手の心の奥底にあった真珠みたいなものを
「ここにあったー!」と言って見つけて、拾い上げている感じ
もちろん上手く潜れなくて、どうすればいいんだろう、と日々悩み
学びながら相手に向き合っている。
見つけられたとき、私はすーっごくワクワクしていて、
相手も自分も、ジーンと嬉しい。とても嬉しい。
それが叶えば、自分の人生がキラキラして、命いっぱい
のびのび生きている気がする。』


自分がやりたいこと、
それは、「ライフワーク」や「使命」といった大げさなものではなかった。
でも、「うん、自分はきっとこういうこと好きだよね」と
素直に思えるものだったし、
やっぱり前から“これかな~?こんなことかなぁ??”と
気になっていたものが、ハッキリりんかくを持った感じだった。


私はようやく、ここまでたどり着いた。


なぜここまでたどり着けたのか、は、ここまでのストーリーの総まとめ
のようなことになるが、次回改めて振り返ってみたい。


ただ、このゴール(めざしたいもの)を書き出した1か月前には、まだ
自分には「人から褒められたい願望」があった。
そう、私が「今後自分がやっていきたいこと」を考えるときは、
結局いつも無意識に、『人から評価されること』がセットになっていた。

 会社でも活かしたい(評価されたい)、
 SNSで不特定多数に発信したい(自己顕示欲)
 
・・・そうじゃない。
別に今の会社で活かせなくても、仕事とは別のところで自分が好きなことやればいい。
SNSで発信できるような、影響力ってのに憧れてたけど、これはただの執着だった気がする。自分の心地よさはそうじゃない。他のところにある、と気づけた。

この、「人から褒められたい願望」を手放したら、
ただ純粋に、下心なしに、相手や自分が喜んでる姿が思い浮かんだのだった。



#自分軸 #自分迷子 #ワーママ #育休中 #ジャーナル #ジャーナリング #やりたいこと #チャクラ #手放し #思い込み

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?