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vol.23 チャクラが教えてくれた自分の「在り方」を変えるということ

今までの私の悩みや行き詰まりは、ふたを開くと第1チャクラ、第2チャクラ、第3チャクラの課題(成長段階のテーマ)に当てはまっていた。

「チャクラを育てる」と言うのは、そのテーマごとに人それぞれ課題が与えられているので、それに段階的に向き合っていくイメージだと私は解釈している。

@u.coconatsuさんのチャクラコーチ©は、自分が現在いる課題に対してどう向き合えばよいか、そこと相関するチャクラのエネルギーからヒントを学べるようになっていた。
(これは非常に奥深い。お金を払って教えてもらった内容であり、方法論の良し悪しを論じたいわけではないので、詳細は省く)


例えば、私は長年自分の心に積もり積もった家族に対する重い気持ちについて、どうすれば解消するのか皆目検討もつかなかったし、絶っっっ対に解決することなんてないと思っていた。(解決しようとも思っていなかったし、こういうものだと諦めてさえいた)

だが、今まで書いた膨大なジャーナルの内容(特に家族トラブルの解決に向けて奔走したあたり)を振り返りながら、どのようにすべきなのか紐解いてみた。
すると、次のことがわかってきた。

「私は、家族に対して、こういう役割を果たさねばならないという強い思い込みや、行き過ぎた義務感がある。(1チャクラのネガティブ面)」

ここから抜け出すにはどうしたらいいのか?
チャクラの解答としては複数あるものの、例えば第1と相関関係にある第4チャクラのエネルギーを使えばよいと。。。

・・・試しに、今回のトラブル解決に向けて上手くいったときの行動を振り返ると、
↓のような行動を取っていた。

・ただ静かに、真実と自分の本心を語る。
・その際、批判や攻撃ではなく、嘘のない言葉で誠実に伝える。

これは、確かに4チャクラ(補完として5も)の良いエネルギーを使っている。

✎「・・・ということは、これからはこれらのエネルギーを使えば、
 苦しい憂鬱な状態から抜け出せるかもしれない・・・?!」

それは、今は1のチャクラが不健全だが、
4や5の力を借りることで、1が健全になることを意味していた。



それを初めて理解できたとき、私は長い間悩んでいたことに一筋の光が見えて、心の底から感動したのだった。
そうか、これからはこの憂鬱にぶつかったときはこうすればよいのか、と。。

それは、頭で理解した、というよりもっと深い、自ら体験したことによる、「心からの肚落ち(はらおち)」という感じだった。

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その解では、周りの問題自体は解決していない。
でも、自分の「在り方」を変えることで、私の心の重りははるかに軽くなるということを教えてくれている気がした。
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