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#1 環境は自分を変えてくれない


おはようございます。




五月に入り、気温も高くなり、5/2日にはArxcs関西メンバーでBBQをしていいリフレッシュが出来たところです。


先日、天君とほのかさんが、ある企業の方とZOOMしているところに、たまたま居合わせていました。

流暢な言葉遣い、いつもとは違う天君を見ています。

改めて関学の先輩さすがやなと思いました。




そんなこんなで今日の内容は、「環境が自分のすべてを変えない」ということについて書こうかなと。





「環境にこだわれ」






読んでくれている人は一度は聞いたことありますよね。


本田圭佑さんも言ってました。


「目標が決まり、夢を持てば、やることは分かっている。


分かっているけど、成果が出ない人の多くは環境にこだわっていない。


夢に近づくスピードをもっと加速させる場所がある」






サッカーのレベルが上がる環境に身を置くこと。

全国出場が常連の高校でサッカーするのか。はたまた、さほど力を入れていない公立高校でサッカーをするのか。



現在の皆さんの環境は、「夢に近づくスピードを加速させる場所」ですか?


ここをもう一度問いただした上で、この先を読んでください。







「環境にこだわる」



・これだけで満足していませんか?

・どこかしら成長した気になっていませんか?






実際、自分がArxcsに入った数週間はこの二つに当てはまっていました。






何を活用したらいいか分からない。

ただ参加して、自分に対して何も問い続けれない。







「Arxcsが自分を変えてくれるだろう」






こんな思いを持ちながら、一ヶ月と少しが過ぎた頃、Vision Summit(下記参照)のイベントを知り、そこから、よりArxcsでの活動が増えるきっかけとなりました。

Vision Summit / ビジョンサミット未来に悩む”体育会学生だけ”の人生講義

vision-summit.com




そこから、数ヶ月経った今、気づいたことがあります。






「環境は自分を変えてくれない」

「環境=自分を変えるきっかけ」






「環境にこだわれ」と言われている中で、環境に身を置くことがゴールだと思っていては意味がない。

人は、理想の未来を得るために、商品やサービスを購入します。

ただ、使わなければ、使い倒さなければ、理想の未来が手に入らない。

分かっていても、どこかしら、理想の未来を描くだけで、終わっている。

まさにArxcs入ったばかりの自分はそうでした。



「Arxcsはきっかけでしかない」







強豪校に入れば、自然とレベルの高いサッカーの練習が出来る。

嫌でも、毎日のように練習、試合時間は来る。






ただ、Arxcsはどうか?




「人生設計」「基礎知識」「モノポリー」「繋がり」

「セレクション制度」「インプットシェア」「コーチング」......



コンテンツがたくさんあり、使い倒せば、いくらでも出来る。






自分がしたいように。。。






・「自分の軸が正しいのか」「自分が何をしたいのか」困ったとき、

真剣に壁打ちしてくれる人が居る。

・仲間の挑戦を応援してくれる人が居る。

・メンバーを強く、教育、導いてくれる人が居る。

・誰かのきっかけに、影響を与えてくれる人が居る。




こんな環境、大学生や体育会の全員が持っているだろうか。





人生に対する環境、

持っていないだろう。スポーツだけしか。





Arxcsを使いまくろう。仲間と頼りまくろう。





ただ、ではどうしたらいいのか分からない人もいるかも知れません。




結論、

心を変え続ける




これに過ぎると思います。


変えるだけではダメです。




変え続ける。




人は怠けます。

楽な方向にサボります。

自分もあります。





この心を変え続ける。

そうすれば、行動が変わります。





怠けたとき、これを思い出してください。





環境にいることで満足していませんか?

成長した気になっていませんか?




なかなか行動に移らない方、こちらのノートも見てください。


【プレビュー】結果を出すリスクの取り方とリスク管理の捉え方|石津大地/カルレス・ファン・ダイチ|note







最後に、最近の肌で感じている言葉を紹介しようと思います。



本当にこの言葉通りです。






運命を変えるには心からです。

この文章でもう一度、「よし、やろう」とおもってもらえてたなら、自分にハート1つ送ってください。





Arxcsがより価値をあたえれる組織へ。



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