なぜ「介護」の道へ?
こんにちは!
イノウエトモキです!
最近非常に寒くなってきましたね( ; ; )
自分は外で汗をかいて運動することが好きなので寒さは歓迎いたしません!
岩手出身なのに何言ってたんだという話ですが…笑
むしろ春夏秋冬のうち春夏秋春ですらなく、
夏夏夏夏でもいいと思っています!キリッ
さて、今月は当初「稼ぐ」をテーマにしようかと思ったのですがそれは次回以降にして、
自分が「なぜ介護(IT)業界に入ったか」について書きたいと思います!
以前にも記事にしておりますが、自分は元々新卒で地方銀行に入社をしました。
そこで約5年弱勤務をし、現在の会社に入社をして約3年になります。
転職理由については『わたしが銀行を退職した理由』をご参照ください!
そうです、私は「金融業界」から「介護(IT)業界」へと異業種の転職をしたのです。
転職活動当初は金融系も少し頭にあったのですが、
「それがほんまにお前のやりたいことなんか?」
「お前は本当は何が好きやねん?」
「そしてなんで関西弁やねん?」
と、一度頭を真っ白にして自分に問いかけました。笑
そこでパッと思い浮かんだのが
『自分は高齢者が好きだ』
ということだったのです。
直接介護士としてではなくても何かバックグラウンドで支えたいと考え始めました。
なぜ急に?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、振り返ってみると色々とルーツがありました。
■お爺ちゃんとお婆ちゃんの存在
・すごく可愛がってもらった記憶があります。
■中学生時代
・職場体験で看護師を希望し病院へ行く。
■高校生時代
・お婆ちゃんが要介護の植物人間状態になる。
■大学生時代
・植物人間状態になったお婆ちゃんに初めて会う。そして在学中に亡くなる。
・銀行の内定が決まってから今しかできないことをしたいと思い、介護施設で将棋を指すボランティアを始める。
なんだ、自分って意外と福祉よりの人間だったのかも?と感じました。
もちろん、実際に介護現場で働いている大先輩の皆さまには知識で追いつけません…
ただ自分は自分なりの視点で、これからも介護業界に携わっていければいいなと考えています。
周りの知人は結婚して子どもが生まれ、新しい家庭を築きはじめています。
それは同時に自分たちだけでなく、自分たちの親も歳を重ねていることを意味します。
もう長くないかもしれない。
もしかして認知症になってしもしれない。
少しづつ、自分の身にも「介護」が近づきつつあることを意識しないといけないですね。
(自分は親と40歳くらい離れています(*_*))
ちなみに11月11日は「介護の日」となっておりますので、
自分の身の回りの「介護」について考えてみるのもいいかもしれないですよ!
それではまた次回、よろしくお願いします!
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