フォローしませんか?
シェア
on
2024年2月6日 09:53
1月上旬に読んだ本です。今年の初読書でした🐋虐待、デートDVに苦しんだ過去を持つ孤独なヒロインが、同じく虐待に苦しみ言葉を失った少年に出会うストーリー。なのですが、どちらかというと2人の交流よりもヒロインの過去に重きが置かれた話だったように感じます。あまり分厚い本ではないので、テーマが暗い割にはささっと読めました。⚠️以下辛口です。うーん、私には全然響きませんでした!本屋大賞受
2023年12月15日 10:04
最近時間と心に余裕ができたためか、本をよく読むようになりました。電車に揺られながら本を開くと、いつもより早く目的地に着く気がします。読書っていいね!何の話か全く知らないまま、帯の「文句なしの最高傑作!」を信用して購入したのが『蜜蜂と遠雷』でした。直木賞と本屋大賞をダブル受賞した、恩田陸さんの作品。世界中から精鋭が集うピアノコンクールを舞台に、音楽に悩み、音楽に救われ、音楽を愛する少年少
2023年6月7日 13:56
ドラマ熱が下がったり(よくある)、体調を崩したりしていたので、久しぶりのnoteです。ドラマ熱と反比例するように本が読みたいという気持ちが高まって、先日書店をふらふらしてみました。一番目を引いたのが、やはり本屋大賞に輝いた『汝、星のごとく』。美しいけれど内容が掴めない題名に興味をそそられました。でも帯に「わたしは愛する男のために人生を誤りたい。」と書いてあって、陳腐で独りよがりな恋愛話か