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理想の相手

生き悩んでいる20歳女です。INTPであると信じたい女でもあります。深い人間関係が苦手。

この記事のメインは理想の内面/性格に関する妄想なのでぜひそこだけでも読んで楽しんでいってもらえたらと思います。

まえがき

理想の彼氏、と言うと相手に彼氏としての役割を求めているというか彼氏らしくあることを押し付けているような感じがして不愉快。

はたまたパートナーはどうだろうか。
と頭には浮かんだもののなんかしっくりこないしなんだか仰々しい。
大げさなんだよな、ちょっと。

じゃあブレイディみかこ氏が提唱してたんだっけか、連れはどうだろう。
これもなんだかなぁ、長く連れ添っており、お互いに気心知れた存在じゃないとこうは言えないだろう。

かといって相方というと漫才コンビの片割れ感が否めない。
ただ相方って表現、結構いいんじゃないかと思ってる。
自分たちの間でも、他の人からみても、一緒にいる正当性が感じられる。

それなら似たような表現で相棒はどうかと思ったが、某右京さんが脳裏にこびりついて離れないわ。
相棒っていうとなんかバディって感じがしない?なんというかめちゃめちゃ伝わるか自信ないんやけど、相方よりも相棒の方が主観的で個人的な気がする。本人たちの気持ち重視みたいな。

そんなことは置いといて。
いつもいらんことばかり書いちゃうから文字数がみるみるうちに増える増える。

こんなにごちゃごちゃいろいろ言ってるのになんでタイトルを理想の相手にしたかと言うと、ちょっとしたわけがあるんですよね。

ここで言う相手ってのは友情的にはもちろん恋愛的な意味も含んだ関係のことを指す。
世間一般的に言う、いわゆる「彼氏」のことだと思っている。
また、自分は彼氏が欲しいのか、唯一無二の理解者が欲しいのか、大親友が欲しいのかが不明瞭なのである。
だからこそ、相手という曖昧な語を選択するに至った。

↓ずっと同じようなことを疑問に思ってることがバレる記事↓


ここで1つ、疑問。

理想の相手を思い描いてどうするんだ?

理想の相手像に当てはまる人を探し求めて旅にでも出るのか?

普通に出会ってある程度好意を寄せた人とこの理想像を照らし合わせて差異を認識し、至らない点を嘆くのか?

そんなことはどうだっていいのかもしれない。
何のためとか考えずにただただ楽しいから妄想にふける、みたいな感じ?

やる前から否定したり諦めたりするなと学部長が言っていたので、素直に従うことにする。


では早速、理想の相手の特徴なりなんなりを書き連ねていきたいと思う。あくまでも理想。
免罪符としてってわけじゃないけど最低ラインというか許容範囲も記しておこう。今の自分をより正確に未来の自分が知ることが出来るように。
とか言いつつ、今気になってる人というか好きな人が確実に理想の範囲内に収まらんから保険かけてるだけやと思うねんけどな。
自分にこんなこと言う資格があるのかとかはできる限り考えないようにしたい。

外見

身長: 178cm程度

身近な人がこの身長だから。身長差もいい感じで心地良いの一言。
とはいえ、160cm以上あればOK?かも。
まあ欲を言うと自分より高い方が良いけどね。
いやでも同じくらいの身長ってのも捨てがたいんよな、、、同じ目線で物事見れるよ、、、

体重: およそ[60,75]kg

自分よりは重くあってくれと願う乙女心故に。
そしてデブはゴメンです。太ってる人は本当にダメ。
ただ体重って身長によりけりな部分あると思うから低ければ軽くなるだろうし、そこは臨機応変に対応可能。160cm, 45kgなら許せるが、180cm, 45kgはきつい。

: 無い/薄い方がいい

毛深いのがまじで苦手。ツルスベ肌しか勝たん。こればっかりは譲れん。
全身脱毛しろって言うてる訳じゃなくて、腕とかよく見える場所はどうにか目立たないようにして欲しい。
ひげも断固拒否。
頼むから指毛とか手の毛は手入れして、、

: さっぱり塩顔

濃くなければって感じかな。
ぎょろっとした感じとか不潔とかは苦手。

眉毛: 太すぎず細すぎず整えて

めっちゃ細眉とかは嫌。
ただボーボーなのも嫌だ。
最低限の手入れをしていてほしいな。

: つり目、ぱっちりすぎず涙袋あり

ごめん、たれ目はあんまり好きじゃないんや。
きゅるんってしたぱっちりお目目もそんなに好きじゃない。
HQで言うと研磨とか飛雄ちゃんみたいな目が好き。
猫目っていうんかな。
涙袋ぷっくりめなの好き。

: 忘れ鼻

鼻筋が通ってて、小鼻が広くなくて、鼻尖がちゃんとあって、鼻柱が下りてる。
自分もこうなりたい。ガチ理想。

: 大きすぎず、ぽってりすぎず、デフォで口角上がってる

ゼパちゃんの口がちゅき。
ある程度ぽってりしてた方がキス気持ちよさそう。

: 白くてつるすべ一択

もちもちつるすべ白肌が大好き。どうにかして肌がきれいになってほしい。完璧やんもう。ウェーブさん特有の伸びるような肌がほんまに好き。自分にはないからね。

: 縦長

扇形とか丸爪は好きじゃない。
ある程度切りそろえていてほしい。

: スラっと長くて細い指

関節とかあまり目立たない感じのお手手がいいよね。
指短くてゴツゴツしてて、ってなるともう手つなぐのが億劫。
手は自分より大きいか同じくらいがいいよね、

: さらふわ猫っ毛で前髪アリのマッシュ~ボブ

ガチ短髪は好きじゃない。
ちょっと長めが好きなんやと思う。
ガシガシの髪質よりかはもちろんふわさらよね。
黒髪希望。絶対。

内面/性格

語らせて。もう長くなるのは許して。外見みたいに簡潔に書けない。

とにかく頭の回転が速く、知的で地頭が良いタイプ。ほとんどのことを卒なくこなすんだけど、より高みを、完璧を目指して努力を惜しまないのにそれを外に出さない。いわゆるコソ勉タイプ。努力を大っぴらにするのはカッコ悪いというスタンス。でも自分だけには心を許してくれているので、今何に興味があって、どれをやろうと思ってて、やってみた感じはこんなもんで、っていうのを包み隠さずに教えてくれる。これは自分しか知らない彼の一面。自分の方が秀でている分野では、教材選びの相談をしてくるなんてことも。いくら頑張っても自分にはあと一歩のところでいつも追いつけない。だからと言っては何だが、自分のことをちゃんと尊敬していてくれる。

誰に何と言われようとも熱中しているものがある。これは何でもいいわけじゃなくて、学問かスポーツ、創作とかを想定している。その対象には惜しみない努力と愛を注ぎ、一度辛くなって離れてもいつの間にかまた引き寄せられてしまってやめられないし、どんな時でもなんだかんだ結局は楽しそうなのだ。愛ゆえに、と言ってはなんだが、熱中しているものに関しては非常に他人に厳しい。見込みのないやつには分かってもらえなくていいし分かってもらう必要なんてないと思っている。というか、どうせ分からないだろうと断定している。ただ、面白さを他人と分かち合いたいという希望を捨てきれず、自分なら素質はあるし面白さをわかってくれるんじゃないかという期待から、彼の大好きなものを自分に教え、その世界へと誘うのだ。高尚な彼の趣味についてくる自分の存在が、彼にとっては非常に誇らしく、そして必死にくらいついてくるだけでなく、彼がおすすめしたものそのものの面白さに気づき、惹かれていく姿が愛らしいと思っているようだ。だから、調子に乗って彼は自慢げに友人たちに話すのだ。「おもしれー女がいる」と。

彼は自分の好奇心と行動力を買ってくれているわけで、そこに関しての評価はテンションが上がった時や何でもないときに急に伝えてくる。2人の時もあれば、みんなの前の時もある。他人の目があるときは、彼が自分の理解者であることや自分の良さ、凄さを皆に誇示し、優越感に浸りたいのだ。

こうやって勉学やモノ・コトに対する自分のことは比較的よくほめてくれる。しかし、「可愛い」「似合ってる」などは素直に言ってくれない。実はこれは照れ隠しで、いざほめるとなったら急に敬語になったり、回りくどい言い方になったりする。心の中ではいつも激褒め大称賛の嵐なのである。
そんな彼だが、2人っきりの時に「かわいい」と急に言うことがある。しかも意図して言ったわけではなく、という感じで。心から思っていたことがふと口に出てしまったような言い方をするのだ。これが自分にとってはたまらん。

先述した通り、彼は勉学や創作など、自分の趣味に没頭しているので、外界のことというか世俗のことにあまり興味が無さそうなのである。もちろん流行りには疎くはないものの、乗らないタイプ。そして人間関係をはじめとする恋愛などにも興味をお示しでない様子。一言で言うと、淡泊そうに見えるのだ。生物感を感じさせないというか。のらりくらり、ひょろーっと生きてる(ように見える)のである。

だがしかし、それは外から見た彼の一面にすぎないのである。
ふたを開けてみると、淡泊そうな見た目や普段の行動からは想像できない性格なのであった。実は非常にやきもち焼きで嫉妬深く、独占欲が強い。そのようなところを良しとしていないのだろう、表には出さないのである。たまにだけあらわれるその独占欲は愛を実感させるのだ。そして意外と自分に対する依存、執着が激しく、愛が重めというか愛が重いのだ。だからと言って自分に対して何かをするでもなく、ただただ過去の写真やLINE、インスタを見返してニヤニヤしたり思い出に浸ったりしているだけなのである。

ただ、よく分からないところでわけのわからない行動力があるので、急にデートや旅行に誘ってきたり、急に合鍵を渡してきたりすることがある。さらに、当たり前のものとして将来の話をするのだ。ずっと一緒にいることがさも当然であるかのごとく。

そして、ある意味尽くし癖があるのだ。自分が勉強するときは自発的にサポートを申し出てくれるし、お買い物に行くとなったら着いてきて荷物を半分もったり何か買ってくれたりする。呼んだら来るし、集合は基本的に自分の最寄り。自分が何かを始める、となったら彼も一緒にやろうとする。例えば語学や資格勉強、運動などである。

とにかく自分のことを大切に思っており、愛しているのだ。
そんな彼には少々ガサツなところもある。ゴミの分別をしなかったり洗濯物をためたりするところなど。ただ、分別可能なゴミ箱を用意したり動線を確保したりすることで環境を整えると変わってくれるのだから文句はない。
そう、変化を厭わないのである。現状に甘んじるなんてもってのほか、日々の暮らしをより良くするための向上心がかなりみられる。かといって、こちらにその変化を強制してくるわけでもないのがポイント高め。

なんだかんだで自分との相性はとてもよく、お出かけや旅行に行った際はなんてことない場所でも2人ならめっちゃ楽しめちゃう。人前でのスキンシップは基本的にほとんどなく控えめだが、たまに人前でも手をこっそりつないできたりハグしてきたりする。こういう時は大体、愛の感情が昂っているか見せつけたい、触れ合っていたくてたまらない時である。人前では控えめな分、2人の時はかなり積極的で激しめのスキンシップを取ってくる。自分がごろごろしてたら隣にくっつきに来るし、寝るときは抱き合ってる。抱き合ってるときにキスしてきがち。

もちろん、世間体や一般常識を気にするので、付き合う前に最後の一線は超えない。しっかりするところはしっかりしている。責任感のある男である。

ほかの女には目もくれない。それだけ自分に夢中なのだ。だから自分を不安にさせることがほとんどない。



…とまぁいろいろ書いたけどあとはなにが必要?
仕事とか家庭環境とかなんかな。
これはまだちょっと自分には縁がないもので割愛させてもらいます。

ある程度モデルはいるんよねやっぱり。ここまで具体的やと尚更ね。

まじでこの先最後に結ばれる運命にあってほしい。

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