#1030「やり抜くより、小さく終わらせ続ける」【8月6日(火)】
おはようございます!まっちゃんです。
昨日は終日外出していましたが、
外はほんとに危ない暑さですね。
さらに、急な天候の変化でゲリラ豪雨や
カミナリが鳴って大荒れでした。
外出時は皆さんもどうかお気をつけ下さいね。
さて火曜日のテーマは「マインド」です。
みなさんは「継続」や「目標達成」は得意ですか?
タイトルにある通り、よく「やり抜く」という
言葉が使われると思うのですが、私的には
長期でやり抜くというよりは、「小さく終わらせ続ける」
それを高速で繰り返してゴールに到達させる。
この考え方の方が継続もできるし、目標達成も
できると思ったのでシェアしたいと思います。
それでは本編に行ってみましょう!
【実は勘違いしている?】
「やり抜く」ことも大切ですが、
実際には「小さく終わらせ続ける」ことの方が大切です。
理由としては大きく3つあります。
1.モチベーションの維持
小さな成功体験を積み重ねることで、
モチベーションが維持しやすくなります。
大きな目標を達成するための長い道のりでは、
途中で挫折しやすくなりますが、
小さな目標を次々と達成することで、
自己効力感が高まり続けます。
また、自分が決めたことを達成させることで
「今日も約束を守れた」という自信になります。
自信が生まれると、
「自分はやり続けられる人間」
「達成することが当たり前」の
状態に入ります。
この気持ちが次の行動につながるのです。
2.時間の管理
大きなプロジェクトは
時間がかかり過ぎることが多く、
他の重要なタスクが
おろそかになることがあります。
しかし、小さなタスクを
効率的に終わらせることで、
時間管理がしやすくなり、
全体的な生産性が向上します。
タスクを細かく分けて
官僚主義で進めていくことが
もっとも効率的ではないでしょうか?
3.柔軟性の確保
小さなタスクを終わらせることは、
柔軟性を持ちながら
進めることができるため、
途中で計画変更が
必要になった場合でも
対応しやすくなります。
大きなプロジェクトでは、
途中での修正が難しくなりがちです。
例えば、ダイエットを考えてみましょう。
大きな目標を
「10キロ痩せる」と設定すると、
その目標に向けた
長い道のりで挫折しやすくなります。
しかし、
「毎日1,000歩多く歩く」
「週に1回の運動を2回に増やす」
といった小さな目標を設定し、
それを次々と達成していくことで、
最終的に大きな目標に
到達することが容易になります。
仕事の場面でも、
例えばプロジェクトの進行管理において
「1年間で売上を20%増加させる」
という大きな目標を立てる代わりに、
「毎月新規顧客を5人獲得する」
「毎週チームミーティングで改善点を共有する」
といった小さな目標を設定し、
それを確実に達成していくことで、
最終的な売上増加につながります。
したがって、
大きな目標を設定するのではなく、
「小さく終わらせ続ける」
ことを意識することで、
より効率的かつ確実に
目標を達成することができるのです。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
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それでは明日の記事もお楽しみに!
【おまけ】
・昨日は午前中に作業をした後
クライアントの会社で商談やミーティングを
行ってきました。
仕事だけでなく、プライベートな話までできる方で
これから事業拡大に向けて一緒に動いていこうと
いうお話になっています。
これからますます関わりが深くなってくるので
自分を磨き続けて、さらなる価値提供を
やっていきます。
求められるってシンプルに嬉しいですよね。
それでは今日も素敵な一日になりますように!
【昨日のスケジュール】
8月5日(月) 晴れ
4:00 𝕏ポスト、歯磨き、洗顔
4:30 白湯、読書、プロテイン、バナナ
5:00 朝活オンライン作業会、𝕏ポスト作成、note執筆
6:00 𝕏ポスト、リプ回り
6:30 愛犬の散歩
7:30 ランニング、シャワー
8:30 朝食、洗濯
9:00 仕事
11:00 移動
11:30 昼食
12:00 作業
13:00 クライアントと面談
14:00 オーナー商談
15:00 移動
15:30 イベント関連作業
16:30 事務処理
18:00 帰宅、愛犬の散歩
19:00 お風呂
19:30 夕食
20:00 愛犬のご飯、息子タイム
21:00 スケジュール確認、タスク管理、記帳
21:30 就寝
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