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よしだ
2022年4月2日 21:59
既に終わったマウントであるAマウントは、終わったが為に価格の割に性能が良いスーパーレンズの宝庫で、同じレンズでもバリエーションが多数あり最初期(1985年)まで遡ると高性能なレンズが安価に出回っています。今回はその中からMINOLTA AF MACRO 50mm F2.8 (D)を。1985年のαシステム登場時から存在する古参/老兵レンズで、その基本光学設計のままSONYに受け継がれた長寿レ
2022年3月22日 19:56
今回のレンズMINOLTA AF MACRO 100mm F2.8 Newは1993年に発売された結構古いレンズで、このレンズを体験(所有)せずにαを語って欲しくないレベルの神々しさを放つレンズです。1985年のMINOLTA αシステム発売後、1986年(昭和ですよ…)から存在するMINOLTA AF MACRO 100mm F2.8の後継として1993年に発売されたレンズですが、Newは初
2022年3月15日 21:04
現在の人物撮影に於いて135mmと言う焦点距離は常用するのにギリの焦点距離と言う印象ですが、望遠レンズらしい圧縮効果が判りやすく出始める望遠レンズ入門的焦点距離のレンズで、かつて存在した〝人物撮影 85mm派 vs 100mm派〟では85mm派に属し、35/85/135の組み合わせで望遠側を担当するレンズでもありました。135mmの単焦点はAFとなって以降各社発売はしましたが、フィルム時代は1
2021年9月29日 20:27
このレンズの説明にある〝被写体とのコミュニケーションがとりやすく、かつ緊張感が保てる距離〟って、コミュニケーションってのは声が届くかどうかだと思うのですけど、緊張感ってのがよく判らないのですよ…model : 志柿じゅみPlanar T* 85mm F1.4 ZAは、2005年にKONICA MINOLTAとSONYの協業が発表、その後2006年1月にKONICA MINOLTAはカメラ事