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秋の味覚 第20弾 『ピーマンと卵のマヨサラダ』

こんにちは😃hyumanstar9183です。
いつも記事を読んでくださり感謝いたします。

今日はピーマンです。子どもたちの中には苦手な子が多いかもしれませんが…


では行ってみましょう。

ピーマンのknow-how
⭐️栄養素と効果
①食物繊維
ピーマン100gあたりに水溶性食物繊維が0.6g,不溶性食物繊維が1.7g含まれています。
水溶性食物繊維は糖質の吸収を抑えるので血糖値の上昇を穏やかにし,コレステロールの吸収を抑制して,体外に排出するのを促進します。糖尿病の方にはいいですね。

また不溶性食物繊維は腸を刺激して便を出やすくする働きがあるので便秘がちな方は積極的に摂取されるといいでしょう。善玉菌を増やし腸内環境を整えます。


②カリウム
ピーマン100gあたり190mg含まれています。
細胞の浸透圧の維持,酸・アルカリのバランスの保持,心臓や筋肉の機能や細胞内の酵素反応を調節します。ナトリウムの尿中への排泄を促すので,塩分摂りすぎによる浮腫み防止に役立ちます。


③βカロテン
ピーマン100gあたり400μg含まれています。
抗酸化作用があり活性酸素を除去します。網膜の光に対する反応に関与します。さらに粘膜を正常に保つ働きによってウイルスの侵入を抑えます。また,肌の新陳代謝を促して調子を整える働きもします。


④ビタミンC
ピーマン100gあたり76mg含まれています。
抗酸化作用があり活性酸素を抑えます。コラーゲン生成に不可欠で,皮膚や粘膜を守ります。そしてストレスへの抵抗力を高める働きをして,暑さや寒さ,疲労や心痛といった精神的・肉体的ストレスに作用します。
タバコを吸う人は積極的により多くのビタミンCを摂取してください。


⑤ビタミンE
ピーマン100gあたり0.8mg含まれています。
抗酸化作用があり,血中コレステロールや脂肪の酸化を抑えます。また毛細血管を広げて血流を良くして腰痛や冷え性を防止します。
紫外線から肌を守るので肌の調子を整えることができます。


今日はこのように効果があるピーマンを使った『ピーマンと卵のマヨサラダ』のご紹介です。子どもたちにも人気です♪

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