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伊藤貫氏の思い出?――ロシア圏をめぐって

政治(哲)学者のことを引き合いに出すのに、理屈っぽい私 笑)が哲学的に語らないことをおゆるしください 笑)
今日は息抜きの日であり、全く脱力しているので、これは完全にスピリチュアルな話になると思う。
近頃の情勢のおかげで、伊藤貫氏を動画で見る機会が増えて嬉しい。

https://www.youtube.com/watch?v=7SBVl8WV_Do&t=322s

最初に見たとき思わず「パパ!」と呼んだ、という話は、noteのどこか別の記事ですでにした。
この声・しゃべり方・豊かでひょうきんな表情・知的屈折‥。パパである。そして、パパを思うときに、大学時代聖歌隊でいっしょだった、同級生のことを同時に思い起こすという不思議さが付帯してくる。
それと、図書館とか、広範な雪景色‥。乗り物は、橇かもしれない。


政治経済哲学者 伊藤貫氏

少し前――去年の3月頃だったか――ウクライナを巡る動きがおかしくなってきており、それとともに、日本の情勢がもう悪くなるので?、ソルジェニーツィンを読んでおかないと《後悔する》、と天使達に言われ、シュタイナーの天使界についての説明の書とともに、彼のイワン・デニソヴィッチを読んで居た。そしてこの頃には、自分の魂身が、初発はエジプト→出エジプト→エルサレム→マケドニア(プトレマイオス朝)の流れなのだけれども、その後グレコ=マケドニア人(グレコ=バクトリア。この越境的な流浪は、アレキサンダー大帝の性為である)であり、したがってサハ(サカ・サカイ・サイス*・スキシア→スキタイ)族となっていく事も知らされた。

*‥ノヴァーリスに「サイスの弟子たち」という書物が在るのは皆ご存じだろう‥
弟子達の仰ぐ、東に居る師とはイエス・キリストだという説がweb上に飛び交っている。日本にはイエスの墓があるとの説も

ここで、1つことわっておこう。。。
私は今世、じつは降りてくるのを相当迷っていた、という話は、スピリチュアルブームが日本でも急に勃興する、2018,9年度くらいに聞いた。
それと、転生史がずいぶんと長いが(私のソウルファミリーはみんなそう)、あなたには地球が大変迷惑をかけ続けたので、今世は幸せになって欲しいから、天使とアセンデッドマスターの援軍をどっさり付けてくれてある、という話‥。じっさい、彼女たちに囲まれ、いまは、しあわせに 笑)暮らしている(社会的地位とは別に 笑)‥。
さて、サハ(サイス/スキシア)族云々についてだが、
現在のサハ「共和国」は、イルクーツクよりさらに北、ヤクーツクに首都がある。確かに自分は、シベリアへは抑留されたことがあるのだろう。が、「ざっくりいってロシア圏」にずいぶんお世話になったというか、縁がありそうではあるが、場所がどうも其処だけに定まらない‥。学生時代から、バイカル などという地名(レストランの店名であったりもするのだったが 笑)にフッと反応してしまう自分が居り、転生などという概念さえ認められなかった頃から、訝しく・懐かしく、思っても来たが、ヤクーツク辺りにだけ、自分の痕跡を見いだすという訳でも、どうもない‥。ただ、山岳地帯や草原、呆然とする程広大無辺な大地(たぶん都市だと思う)の感覚、それと、何故か図書館(or何処か学問的な場所)‥。雪原と橇‥などが浮上することがあった‥。

橇では三人くらいで遊んでおり――そのうちの一人が自分なのか、その三人を "見えないシャッター" に収めているもうひとりが、自分なのかよくわからない――そうした登場人物のうちのひとりは、まるでパレストリーナのように長い顎髭を垂らしているため、明らかになの男性だったが、果たして誰だか判別がつかずに居た。
当時ソルジェニーツィンを読んでいると、シベリア辺りにも自分の痕跡は在る気がするが、ソルジェニーツィンの物語の現場近く、でもあるような気がしてしまう‥。読書にのめっている性為なのかもよくわからない、と言った格好で、ずいぶん日数をすごした。

ウズベキスタン――エジプトやペルシャ・ネーデルランド(11,12,13C ?)とのつながり、他

最近になって、伊藤貫に出くわし、『あ。パパ』と言ってからは、何か政治的な話題にロシア圏の話、ウクライナ!そして、タシケントが出てきたり、或いは絵画の話でサマルカンドだのが――青だの碧の色彩鮮やかな、画材になるものにあふれた土地だ。行商人の姿もあっただろうし、それがまた知り合いかも知れない訳であるが――出てきたりすると、ああここに自分のルーツがあるのだと、おぼろげだった輪郭がより鮮明になって来た感はある‥。

タシケントの話題が出るなり、「あれ。ここさあ、私住んでたよね?」と天使達に言うと、数秒の沈黙があったのち、《シャアシャアわめき》(こういう波動の綺麗なノイズをよく聴くことがある。スズムシから、音階を脱いたような波動)がはじまった 笑。。。サマルカンド然り、ドゥシャンベ然り(水があふれんばかりの広い河!!!!)

ことのついで。
伊藤貫氏の話には、トロツキーやレーニンの話も出ることがあるが、トロツキーは 現生、私の「シューマン友達(※シューマン友達、ということは、ノヴァーリス友達でもあるのだ‥笑笑)」の転生姿。


シューマン / ノヴァーリス


そして、トロツキーであったそのもうひとつ前にはフランス革命にも登場する‥。フーシェだった兄の(今の兄と性格的にまる切り反対側に居る人物 爆笑)友達だが、裏切りを受けてしまう、カルノーなのである。

トロツキー / カルノー

現世では、兄と同じ大学の17,8歳はなれた同窓生として生まれて来ている‥。音楽に関しては自分の方がよほど熟達しているのに、兄のことを先輩・先輩といって慕ってくれている‥。彼と私とのやりとりも、note記事の中にある。音楽学者のようなK君なのである‥。
もちろん、フランス革命に関しては、他のソウルファミリーもほぼ総出演である。ナポレオン周りは別記事に既に書いた。神谷議員もかなり有名な革命家として登場 笑)誰かは書かないが‥^^ そうそう、同記事には書きそびれたが、南出市長も著名な女性として登場する時代であった‥。

話が逸れた‥。
さっき、伊藤貫を思うとき、同級生の姿もちらつくと言ったが、彼女は聖歌隊員で、伊藤貫氏とおなじようなひょうきんさと頭の回転を持っていた。あっけらかんとした性格でずいぶんと人好きがしていた。兄にも相当なついていた。地元の雪国から、拙宅にも夏休みに遊びに来てくれていた。そしてなにより、子どものように無邪気に話をするときの、表情が伊藤氏とそっくりなのである‥。容易に重ね合わせることが出来る。同じパパを持って居たのか?
話す会話の内容は、私のほうが伊藤氏の趣味や内容に近いが(伊藤氏についての雑感や論究は別の記事に収めてある)、彼女は卒論をマーク・トウェインにしぼり(彼はユダヤ人である)英語で書き収めており、そうした才能はやはり父譲りなのだろう。
このことに直に繋がるかどうか解らないのだが、おもしろいエピソードがある。私は日本史も世界史も苦手だった。ところが彼女は歴史が得意で、日本史もいかに自分一流の工夫をして覚えてきたかを、聖歌隊のレッスンが始まるまでの空き時間に、私たちに披露してくれることがあったのだが、最も印象深い、かわいらしい節回しのものに、こんなのがあった。
「丁未の乱は587! 蘇我馬子が物部守屋をほろぼした」というものだが、
それを彼女らしい民謡風の節回しで、「ソ・ガ・ノ うんまこが モンノノベ も~りやを ほろぼしたん~~♪♪」と歌ったのだ。ひょうきんな物覚えである‥。

バクトリアに、次第に追い詰められるパルティア国
バクトリアの東にはガンダーラ(仏教×ギリシア美術)


ちなみに私は、歴史が苦手ながら、蘇我氏と藤原氏に余りいい印象を抱いていない‥。だが、おかしなことに、自分の本当のルーツが物部なのか蘇我なのかよくわからなくなるシーンがたまにあり、天使達にどうしよう?ときくと、貴方の思った方で良い!と、じつにテキト~~きわまりない応えをいただくのである。ひどいなぁぁ‥と思っていたのだが、今ふと思うと、転生史上、混じっているのかも知れない‥。

【参考資料】
スキタイ =スキシア/スキティカ/サイス 現ウクライナ~南ロシア
初期スラブ人へのほぼ全的吸収とオセチア人への民族形成寄与


cf) アルミニウムの歴史(古代~)
※おそらくアルミの歴史は浅い、というのはプロパガンダであろう?
(何故ならツタンカーメンの聖遺体にはアルミニウムが使われていたからである)


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