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エッセイスト*夏秋レイ「哲学・心理・精神分析・媒介/霊性論」

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ヒーリングフォトアート・歌い手・ヒーラー&セラピスト・文筆家(詩/エッセイ/童話/音楽論他)と色々な貌をもつ夏秋レイですが、エッセイストとしてのマガジンです。著作「此岸から彼岸へ…
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記事一覧

『文藝春秋』に掲載されるチャンス!文藝春秋×noteで、投稿コンテスト「#未来のため…

今年も、文藝春秋とnoteで「#未来のためにできること」をテーマに「文藝春秋SDGsエッセイ大賞2…

note公式
3か月前
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マーラーとジャック・カロー 喜劇的の意味ーー諧謔・退嬰・哀愁

FB投稿より | 2017/08/06 過去の今日 2017年8月6日の思い出 マーラーはほんとにジャック・カ…

内声部とは何か?雑記帖

【内声部とは何か】 ジャーナリスティックで内向的 掘り下げ掘り起こすー彫り出すー浮かび上…

都知事選・都議選、さらっと振り返り

ねじれ そらし ずらし ※斜に構えたものは、思想上はポストモダンなどもでしたが、大体イル…

思い出し笑いする者は幸いなり

スピリチュアルねた♡ 今回のアセンションについて、云々される事が多くなってきた‥。 私は…

兄のFB投稿『異論反論との対話の実践』と、それへの私のコメント

津吹純平『異論反論との対話の実践』 夏秋レイ こういうときに「ふ~ん」とか、「う~ん。。…

グランヴィルの描法

備忘録―― グランヴィルの描出法-1 (まだ~ない)と(もう~していた)との間の 見えない隙間に 触れえた気がする。 忘却されえぬ未到と参与であった喪失、 「両者を - ともに - 描い」てしまえば、忽ちのうちに 踏み外してしまう あの地点。 まといつく死――。 描法が逆さとはいえ モランディも然り。 生も死も さぞ受け容れがたかったと 思われる‥‥。 グランヴィルの描出法-2 グランヴィルの、”今まさに描出しつつある世界” への共振力は 真に迫り過ぎている‥‥‥‥。

伊藤貫氏の思い出?――ロシア圏をめぐって

政治(哲)学者のことを引き合いに出すのに、理屈っぽい私 笑)が哲学的に語らないことをおゆ…

スピノザがいた海岸――画家たちの居た海岸

スピノザのことをまたフッと考えていて、彼が生前ここに来ていた、と知ったので wikiを見てい…

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庄司紗矢香のバッハ・パルティータNr2 BWV1004 Vnに通底するホスピタリティ(救護修道…

庄司紗矢香 vn 《演奏から浮かび上がってくる印象》 場面‥‥中世 11,12,13c辺り  仄暗い…

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ポリヴェーガル理論――レジリエンスを語るまえに

昨今、生きる上で障碍感を抱きやすい人々にとり救世主的な、神経学上の研究、発見と実証があり…

インナーチャイルドとゼロ磁場

昨日の朝、LINEでヒプノセラピー受講で出逢った友達が 「村松大輔さんという方が 『インナー…

自分用メモ。チャクラと周波数(ナントカhz)

きのうは、午前中は年賀状カキカキやらLINEして正月気分を楽しんだものの、午後は、チャクラと…

宇宙物理学と状況論?

少しまえに「インナーチャイルドとゼロ磁場」という記事を綴り、「モヤモヤしたもの」のことなども話題にした。そんな事象にもおのずから関連するかしないのか解らないが、ちょうど今日出てきた数年前(2014年度!! の今日。2/23)のFB投稿として出てきたやりとりを、こちらにも記しておこう…。 (この記事に関わらず、私の場合、遺言として残しておこう、というニュアンスもあって諸記事を綴っていることがある。それゆえ現在の出来事はもちろんであるが、ときに数年前~十数年前の心の状態さえ引っ