自叙伝の書き方② 不幸自慢で終わらせない
こんにちは!
私のことみてみて、きいてきいて♪
なんだかんだで自己愛の強い詩音です!
noteをやっている人たちも
ジャンルは違っても
「自分の書いた文章を読んで欲しい」
という目的は共通していますね。
前回の記事の続きです。
自叙伝を不幸自慢で終わらせないには、
どうしたら良いか?
辛い経験から、何を学んで、これからの人生にどう生かすか?
有名人も一般人も高い評価を得ている自叙伝は、
辛い経験から何かを学んでます。
どうして、失敗したのか?
どうして、上手くいかないのか?
自分で気づく時もありますし、
他人に指摘されて気づくときもあります。そして、
何らかの形で成功して、幸せをつかんでいるのです。
たとえ、今の時点で実績がなくても
「これからの人生、〇〇したい!」
と宣言して現在進行形で頑張っている人は、
応援したくなりますよね?
逆に評価の低い自叙伝は、
作者が、同じ失敗を何度も何度も繰り返しているんです。
何一つ、生きる意味が見いだせないんでよね……
実は、こんな文章を偉そうに書いている私も、
自分自身のことはあまりわかってないと思います……。
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