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組織のタスク管理はこれで解決!Chatwork & jooto

組織で仕事をしていくうえでタスクの管理は重要です。「タスク管理を制するものが仕事を制す」という程に重要視する人もいるくらいです。
タスク管理は、コロナ禍で働き方が多様化されたことで更に注目され、これまで口頭で伝えればよかったことも、リモートなどで距離がある場合はテキストで伝える(残す)必要がでました。

そんなタスク管理ですが、皆さんはどのように行っておりますでしょうか?Microsoft365ユーザーの方はToDoやTeamsチャットを活用している人も多いかと思いますし、最近ではNotion (ノーション)を活用される方も増えてきています。

今回は私が試行錯誤したうえで辿り着いた、Chatworkとjootoを活用したタスク管理をご紹介します。

Chatworkで個人タスクを管理

一つ目はビジネスチャットツール「Chatwork」を活用した個人タスクの管理についてです。
Chatworkはビジネスチャットでありながら、「タスク管理が使いやすい」と言われるほどにタスク管理が便利です。
自分のみのチャットルームに簡単にタスクを追加することができるため個人のタスクを管理す際にも活用できますし、グループチャットのやり取りをそのままコピペでタスクとして管理することも可能です。

個人のタスクも簡単に管理ができる
やりとりしているチャットをそのままタスク管理に持っていくことが可能! わざわざテキストをコピペする必要はなし!

Chatworkのタスク管理は、そこまで長期間でなく、かつ関わる人数も一人(自分のみ)から4、5人程の運用に向いています。

jootoで長期かつチームのタスクを管理

二つ目はタスク管理に特化したツール「jooto」の活用です。jootoは4人まででしたら無料で始められ、有料プランでも年間1ユーザー11,760円(税別・エンタープライズプラン)と安価なサービスです。
何よりタスクをドラック&ドロップで簡単に運用できるインターフェースが好評で、ITに強くない方や組織でも比較的継続して運用いただけるツールです。

カンバン方式にタスクを追加すると、自動でガントチャートも作成されるため、長期のタスクやプロジェクト管理も簡単に行えます。
今までExcelで運用していた方が、jootoになって作業が圧倒的に楽になったという声もあります。

タスクの期日を設定するとガントチャートが自動的に作成されます。期間のバーを伸ばしたり、縮めたりすることでマウスで期限を簡単に変更ができます。変更した期日はタスクに自動で反映されます。

また、Chatworkとも連携するため通知をチャットに飛ばすこともでき、抜け漏れを無くすことができます。

また、コミュニケーション機能によってタスク内でメッセージが送れるため、ちょっとした補足によってやり取りをスムーズにすることも可能です。

まとめ

  • Chatworkは個人、少人数かつ短期のタスク管理に向いている

  • jootoは長期間のプロジェクトも簡単に運用できる

  • どちらも国産でサポートも手厚く使いやすい

ツールを上手く活用し、タスク管理とコミュニケーション円滑に行っていきましょう!

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