わたし的、勇者の定義。


勇者とは、勇気のある者のこと。同義語・類義語に勇士、勇夫、勇婦などがある。 しばしば英雄と同一視され、誰もが恐れる困難に立ち向かい偉業を成し遂げた者、または成し遂げようとしている者に対する敬意を表す呼称として用いられる。武勇に優れた戦士や、勝敗にかかわらず勇敢に戦った者に対しても用いる。 

Wikipedia

らしい

どうも、勇者を目指す四十路女です

四十路過ぎて勇者を目指す…
紛れもなく勇者ではないか?

誰もが恐れる、というか馬鹿げて立ち向かわないのかもしれない困難に立ち向かい偉業を成し遂げようとしている…

すでに勇者ではないのか…?

しかしそこで満足してはゲームオーバーでこの先何を糧に生きればいいかわからないのでまだ頑張るが…

そしてここからは私が定義する勇者だが

生きる希望を人に与える人

だと思っている

生きる希望を見出すって色々あると思う

・素敵な人を見てああなりたいと思う
・味わっている困難を乗り越えた先にいる人の言葉を聞いて希望が湧く
・自分よりも年配の人が何かをスタートさせ結果を出してるのを見てまだまだやれる!と希望を持つ
・完璧主義だったりを脱ぎ捨てて今のままでいいんだ、と心が軽くなる
・誰かの失敗や挫折の経験談を聞いて、あの人でもそんな事があったんだ自分も頑張ろう!となる

とかとか

なので勇者はこの世にたくさん存在する
読んでくれているあなたもきっと誰かの勇者なのかもしれない

私も
ひとりだけでもいいし、でもなるべくたくさんの人に夢や希望を抱いてもらいたい、生まれ落ちたこの地球で遊びたい遊んでもらいたい
戦争をするより遊ぼう?と思う

50歳60歳を過ぎてから筋トレを始めてムキムキになった!
そんな人を何人か知っているし
ネットの海をサーフィンすれば
70、80歳で起業!ブレイク!
なんて話も見ることができる

まだまだ何かやろうと思えば始められるのかも?
と夢や希望を持てるのは幸福だと思うのだ

あの人、何してるんだかわからないけどなんだかいつも楽しそうって思ってもらえたら万々歳

私よりも若い人たちが
この先年齢を重ねる事に変にネガティブな印象を持たない、むしろ楽しみだ!と思ってもらえたなら、私は密かに勇者として存在できるのだ

勇者を目指すなら遅ければ遅い方が良い

そんなことすら思っている
スタートが遅ければ遅いほど
スタートしたくても出来ずにもやもやしてるひとたちに希望を持ってもらえるかもしれないのだから…

そうは言っても現実問題、四十路も過ぎれば気力体力は落ちてくるので、無理せずゆるゆると勇者を目指し、まだまだこれからやれるかも!と思ってもらえる丁度いい年齢だと思っている

私の考える勇者とは

人々に夢と希望を与える者


である
(この記事序盤で書いたやつと微妙に違うが小さなことは構わない

それを漠然とした気分の問題に留めず、リアルに職業や活動を通して、ゲームのドラクエのように忠実に経験値を積んでいく、というのが私の勇者への道のりだ

次はゲームのドラクエではどのように勇者という職業に辿り着くのか?それを現実世界に当てはめるとどうなるか?の私的見解を書こうと思う


今日もnoteを書いた
経験値を得た!

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