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賛美歌創作を始めるに至ったいきさつ(2024.5.21更新)

 自己紹介系の投稿はある程度続きそうですが、一旦「本丸」の方にシフトしたいと思います。まずは賛美歌創作、さらにはキリスト教との関わりについてのプロフィールめいた内容です。

【基礎情報】
1992年2月、新潟県 新発田市生まれ。(5年余の例外を除いて当市に居住)
4歳から小学校前半まで、ヤマハ音楽教室でエレクトーン等のレッスンを受ける。約1年のブランクを経て、中学校卒業まで父の友人が自宅で開いていた音楽教室でピアノと声楽のレッスンを受ける。

クリスチャンの両親に連れられ、0歳から新潟福音教会新潟市 中央区)に通う。1999年(小2)のクリスマスに本間進牧師から洗礼を受ける。
2003年(小6)春、本間牧師が新発田市内で新たな教会(新発田キリスト教会)を始めるのに伴って一家で転会。
2006年(中3)夏、それまで毎週の礼拝でリードオルガンを弾いておられた方の都合が悪くなり、代わって奏楽を担当するようになる。これがなければ、信仰のマンネリ状態の最中に教会を離れていたのではないかとさえ思うほど。
※上記2教会は、いずれも日本同盟基督(キリスト)教団に所属

【外部奉仕歴】(特記ない限り奏楽)
・所属地区の集会(2006~23年)
・日本同盟基督教団M教会(新潟県内) 献堂式、主日礼拝(2017~18年)
新潟聖書学院夏期公開講座 選曲、解説資料作成・配布(2013、17~19年=奏楽を含めた3つすべてを担当しなかった年もある)
日本基督教団A教会(新潟県内) 創立110周年記念聖餐礼拝、主日公同礼拝(2015~23年)
・日本基督教団T教会(新潟県内) クリスマス・イヴ燭火礼拝、主日公同礼拝(2015、17年)、同教会を会場とした世界祈祷日礼拝(2016年)
日本ホーリネス教団S教会(新潟県内) 聖日礼拝、ヒム・フェスティバル(賛美歌を歌う会)的小さな集い主宰(2020年)
日本イエス・キリスト教団U教会(栃木県内) 主日礼拝(2018年)
・日本基督教団Y教会(神奈川県内) 主日礼拝奏楽、ヒム・フェスティバル主宰(2018~19年)
上記はすべて、個人的なつながりを通して機会をいただいたものです。

 「鍵盤楽器はあるが、奏楽者がいない」教会からの奏楽依頼には喜んで応じたいなぁという思いがあります。幸いにして安旅の術を心得ていますので、完全に手弁当で構いません。

【創作に関して】
 創作のアイディアはあくまでも一方的に与えられた(降ってきた)ものばかりで、ただただ神に感謝する他ない。それが始まったのは、2016年11月。練習中に不意に「遊んでいた」時のことである。

 ちょうどその1年前まで、数年間に渡る「信仰のマンネリ状態」に陥っていた。2014~15年度は初めて実家を離れて生活していたが、結果的にそれが奏功する形で信仰の再確立、言わば「回心」へと導かれた。
 それに伴って奏楽への向き合い方も劇的に変わり、日本基督教団讃美歌委員会主催「キリスト教音楽講習会」の受講(2016~19年)に始まり、そこで出会った方々からfacebook等を通していただく情報・刺激や各種書物・歌集を通して曲がりなりにも思索を重ねている。
※ヘッダー画像は、2016~17年の会場・日本聖書神学校(東京・目白)。なお、ここは出身校・敬和学園高校の太田俊雄初代校長が新潟に来る前に勤務していたところである。
 また、所属教団を中心とした「地域の奏楽者の交わり会」の「言い出しっぺ」としても活動中。(開催は年2回程度だが) これは、文字通りの学びだけではなく交わりを通しても得られるものは大きく、それを他ならぬ私自身が痛感してきたからである。

 とは言え、創作をしたいと祈っていた訳ではなかった。既述の通り、ただただ一方的に与えられたAmazing Graceに他ならない。
 創作に関しても励ましや助言をくださる方に恵まれている。2018年5月から「音だけの映像」をYouTubeチャンネル賛美歌・奏楽曲創作ライブラリーにアップするようになったが、さらに多くの方にご紹介させていただければと思い、2020年7月にnoteのアカウントを開設した。
 将来的には、作品群を「形にしたい」と願っている。具体的なイメージとしては、曲集(楽譜集)の出版と音源のリリース(CDと電子配信、歌はできれば四声合唱で)ということになる。​そういったプロセスに関してアイディアやご支援をいただくことができれば、これ以上のことはない。

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