体力不足という現実

 30歳手前になってようやく気づいたという話ではありません。小学生時代にはそれなりに放課後に遊んでいましたが、体力を培うのに最も重要であろう中学・高校時代に帰宅部を貫いたのが大きな要因だったのではないかと思います。(大学のサークル的なノリの運動部があれば…というのは言い訳にしかなりませんが)
 過去に9泊10日の安旅を3回したことがある(ルートはこちら)などタイトな移動は割と珍しくありませんが、これができるのは「移動中寝られるから」に他なりません。それが仇となって寝過ごしたことも多少はありますが(^^;;

 現在のバイトも残るところあと3日ですが、出勤から帰宅までのサイクルは下記の通りです。
 徒歩20分(ここもバスで代替可能だが、駅到着が電車発車の5分前なので、バイトを始めた雪の時期には少々リスキーだと思ったこともあり積極的には使っていない)
→電車で35分
→待合室で35分
→バスで3分+徒歩で2分?→勤務開始20分前に到着
→午前勤務2時間半(中休憩10分を含む)
→昼休憩1時間
→午後勤務3時間(中休憩10分を含む)
→徒歩15分弱
→電車で35分
→バスで35分(循環バスの遠回りの方なので^^;)
→徒歩3分ほどで帰宅
 これらを足すと9時間50分になりますが、出発から帰宅までの実際の所要時間はそれに30分を加えた10時間20分です。
 体力に関する最大のポイントは、勤務時間中基本的に立ちっぱなしだという点にあります。待機の場合は座れることもありますし、時折他部署の仕事に回る時は着席がメインになりますが。
 帰宅後は「使い物にならない」ことがほとんどで、それゆえにnoteの更新もままなりません… 元々睡眠時間が9~10時間必要なのも、体力がない=回復により多くの時間を要するからなのでしょうか。
 「コロナ禍で外出自粛が続いたことによる弊害」はテレビでよく言われていますが、それは私にもかなり当てはまる気がします。いかんせん、4月上旬以降主業とするバイトがなく、6月以降「連敗」が続いてきた訳ですから…(それでも8月からウォーキングが一応習慣になったのは不幸中の幸いだったでしょうが、それも実は年明け以降…ry)

 体力のピークは20歳前後なはずですが、それを過ぎてから何か始めたとしてもそれがどれだけの意味を持つのやら… 悪あがきにしかならないかもしれませんが、結局のところ継続が肝なんでしょうねぇ。
 さて何から始めるか…

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