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問題なおじさんレポート② ぶつぶつおじさん
私はプロレスを観戦するのが好きで、コロナウイルスが流行る前はよく会場に足を運んでいた。一昔前はプロレス=おじさんが見るスポーツ(偏見かもしれないが)という認識があったが、今はプ女子(プロレス女子)と呼ばれる若い女性がプロレスを見ている。
http://t.pia.jp/sports/wrestling/njpw/column/column01.jsp
とはいえ、やはり、プロレス観戦に行くとそこにいるのは、おじさんが多い。私はそもそもおじさんたちとの交流が多い。そのために、やばいおじさんに遭遇し、勝手に不愉快になる。
初めてプロレスの生観戦に行ったとき、隣にはやはりおじさんがいた。多分、前後左右おじさんだった気がする。観戦マナーはわからないが、みんなおのおの叫んだりと拍手したりしていた。
試合中はみんな叫んだりしていたので気にならなかったが、前半戦と後半戦の休憩時間に、右となりのおじさんが、聞こえるか聞こえないかくらいの声でずっとぶつぶつと言っている。最初、私に話しかけているのかと思い、注意して聞いていた。わかったことはこのおじさんは、ただ自分の思考回路が駄々洩れになっているだけだということだ。
こういった思考回路だだもれさんはわりと遭遇する。以前乗ったタクシーの運転手さんもこのタイプで道順や他の車の走行を口に出していた。たぶん、このタイプのおじさんもじっとしていることができないのだろう。
ただ、威圧感がすごい。会話というキャッチボールではなく、一方的に話されると威圧されているように感じる。不愉快になってしまう。
おじさんへの提言
思考回路がだだもれになっている可能性があります。今日ではTwitterと呼ばれる思考回路だだもれ万歳便利ツールがあります。使ってみてはいかがでしょうか?
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