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僕と睡眠の話 Part.9

Part.8から2回、夢日記を続けて書いた。これがあまりにも書きやすく、とても楽しく書き上げることができた。いつまでもこの形式でも良いとか考えたが、いつか飽きてしまう。幸いnoteではいつ書いても良いとか自分ルールを持っている。夢の話を書いたのも予約投稿で次の日だし、なんなら今書いていることもいつ公開になるか見当もつかない。そういう御託はこの辺りにして、本題に入っていこう。睡眠の話の第9回である。前回、不思議なハンモック時代を書いた。不思議と言っても楽しかったしこの夏もお世話になる予定だ。今回はその続きとなっている。前回記事はこちらから読むことができる。

流石にハンモックに限界が来る


ハンモック生活は思いの外快適だった。時間を見つけては、ハンモックで横になり揺られる感覚。これは並大抵の人間には味わえない感覚だろう。ハワイとか南国では日常茶飯事かもしれない。それでも何だか特別感が好きだった。しかし季節は移り変わり、寒くなっていく。私の場合、ハンモックでの寝相があまり良くないらしい。落ちることはなかったが毛布をよく落としていた。設置面が床な為落としても影響がないが仮に溶岩地帯だった場合一大事である。季節が移り変わり、秋がすぎ冬がやってくると寒くなる。確か1度寒い中ハンモックで揺られ体調を崩した。これでは冬は越せないと考え新しい手段を考えたのである。ただこの時の私は不思議な路線に行っており、常人には思いついかない手段を考えついた。

世にも不思議なエアーベッド時代


実際その時の私は、布団が何かを見失っていた。ベッドがどんなものかも忘れていた。床下収納の上にマットレスを敷いて寝た時代もあったな、床に直に寝たこともあったなと走馬灯のように蘇る。さすがに季節的に寒いからどうにかしよう。何か買おうと動き出した。それにしてもマットレスは高いし場所を取るからどうしようか。結果的に買ったのが"アイリスオーヤマのエアーベッド"だった。

キャンプや防災グッズのコーナーにある、これである。横幅はなくていい、縦長で寝ることができればいいと一番に思いついた手段であった。幼い頃にテレビで見たウォーターベッドに憧れ、ついにエアーベッドが手に入ることになった。これをすぐにAmazonで購入し、届いてからはエアーベッド生活が始まった。ちなみに最初に寝た際に、ここまで凹んでも大丈夫かと不安になったことを覚えている。

次回に続きます(まとめ)


ハンモックで夏を越し、いよいよ冬に入っていく中でエアーベッド生活が始まった。今回noteに初めてAmazonのリンクを貼ることができて喜んでいる私がいる。もちろんエアーベッドと書くだけで伝わるかもしれないが、やはり画像付きの方がわかりやすい。さて、今回から始まったエアーベッド生活に関して少しネタバレをすると、次回で終わりになる。その話の構想段階を作り上げるために今日のところは筆をおくことにしよう。

最後に(公開範囲とコメントに関して)

本記事の公開範囲は私のSNSを通して宣伝をしているが匿名でのもの、実名でのものの両方で公開をしている。これで黒歴史にはなるかもしれないが、いつかはこの2つの人格を融合し、使い分けようと考えているのでこの選択をした。その為、「〇〇の内面がこれだよ。」といういわゆる身バレは控えていただきたい。いつかはバレるだろうけど、その時までお互いの関係が上手く、調律が取れていることを祈る。問い合わせやコメント等に関しては本記事のコメントやクリエイターへの問い合わせ、またTwitterのDMにて随時受け付けている。

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