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僕と睡眠の話 Part.8

睡眠が人生の3分の1を占めるほど重要と言われているのだから、布団やベッドにはそれなりに手間をかけた方がいいだろう。私の後輩が言っていたことを思い出した。1日の終わりに体を休めるところなのだからしっかりしたものに拘ること。彼自身、多くのことに非常にこだわって生きていたがそれの延長戦のようなものだろう。私も彼に感化され、まともに暮らしてみた時期もあった。それでも自分の核となる部分はなかなか変えられないらしい。今の生活が物語っている。そんな過去話をしながら、本題に入っていこう。前回ダブルベッドを手に入れて快適を感じ続けていた。始まれば終わりが来るのが必然である。今回はその話を少ししてみよう。前回記事はこちらから読むことができる。

ダブルベッド時代の終わり


また引っ越すことになった。思い返せば1人暮らしの期間は長い気がするのにこれだけ引っ越すことになるのは予想外だった。今は引っ越す目処はないが、しばらく動きたくないものだ。荷物の移動が今は少し面倒である。さて、引っ越すとなるとダブルベッドとの別れが来る。幸運にも処分の手間が省けて貰い手が見つかったのはラッキーだろう。最後まで、この快適さを感じ続けてついに動く時が来た。それなりに愛着があった頃に移動となるのは、物恋しくなった。その後の生活を少し振り返ってみよう。

不思議なハンモック時代


不思議な時代があった。布団を敷くことが面倒になった時代だ。ベッドを置くわけにもいかず、何か別の手段はないかと迷走した時代。厳密にはハンモックで寝てみたいとふと考えた興味感心だったのだが、ハンモックを購入した。思いの他、安価だった。価格にかかわらず人間一度はハンモックで眠ることに憧れるだろう。私もそのうちの1人。暑い時期にハンモックで寝る生活が始まった。適度に揺られる感覚で朝を迎えるのはこの上ない幸せだった。1つだけ不満があるとすれば、夜中に起きてトイレに行く際に面倒だった事くらいだろう。それ以外はとても快調だった。夏が来るとまたハンモックで寝たくなる。

あまり布団にお金をかけたくなかったらしい(まとめ)


最初の話に戻るが、人間の1日の疲れを癒す場として大事な睡眠環境にあまり私は手間をかけたくなかったらしい。それによって体力の回復度合いや、日中の元気度が異なることを考えずにいたのはまさに若気の至りといったところだろう。今ではいかに快適に眠るかしか考えていない。その話もいつか書こうと決めて今回はここまで。次回こそ一番不思議な期間を書いた記事になるだろう。どう書こうか考えながら今日のところは筆をおくことにしよう。

最後に(公開範囲とコメントに関して)

本記事の公開範囲は私のSNSを通して宣伝をしているが匿名でのもの、実名でのものの両方で公開をしている。これで黒歴史にはなるかもしれないが、いつかはこの2つの人格を融合し、使い分けようと考えているのでこの選択をした。その為、「〇〇の内面がこれだよ。」といういわゆる身バレは控えていただきたい。いつかはバレるだろうけど、その時までお互いの関係が上手く、調律が取れていることを祈る。問い合わせやコメント等に関しては本記事のコメントやクリエイターへの問い合わせ、またTwitterのDMにて随時受け付けている。

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