見出し画像

僕と歯の話

突然すぎる内容で、我ながら驚いている。
これまで書いてきたゲームのことからすると、
寄り道をして別の地域に来た感覚である。というのも、
今記事を書いている最中にとても歯が痛い。
歯の痛みほど無くなって欲しいものはない。
最近、親知らずを抜いたことで痛いので
虫歯ではないことは確かである。風邪に関しては
栄養を摂ったり寝たらなんとかなるのに対して、
歯はどうにもならない。せいぜい痛みに耐えるか
歯医者で治療を受けるか選択肢は何たって苦痛である。

そして毎回、「歯を大事にしよう」という後悔でひと段落する。
そもそも幼少期からどうだったのか、この機会に少し振り返ってみる事にする。

※ゲームの話の続きを書いていたが歯痛には勝てなかった。
落ち着いたらまた書く事にする。


昔は歯磨きが好きだったかもしれない

少し思い出してみよう。歯磨きは小さい頃から
日常の習慣となっており食後には欠かさず、という定説がある。
物心つく前から親に磨かれ、いつかは自分でやるようになる。
歯磨き粉の甘い味が当時は好きだった。歯にフッ素を塗って
保護するというのを以前見かけたが、本当にしているんだろうか。
私はしたのかを今度親に聞いてみる事にしよう。

幼少期、私は歯磨きをしていた気がする。
何たって歯磨き粉をただ咀嚼し、食べていた記憶もある。
よくお腹を壊さなかったものである。キシリトールや
ミントといった清涼感を得られるものをよく好んでいたらしく、
何だか口の中がよくスースーしたことを覚えている。
それでもしっかり磨いていたか、と聞かれると恐らく
サボっていた気がする。面倒くさかったのがのちに
ツケになって帰ってきたのである。


歯医者は怖かった

今も昔も、とにかく歯医者は怖い。
あの音が、香りが、何もかもが怖い。
私は祖母が若い頃からお世話になっている歯医者にいわば
家族ぐるみで通っていた。私も例外ではなく
行かされていたのだが1つだけ救いがあった。
それは、歯医者にいくと好きな本やおもちゃを1つ買ってもらえるのだ。
当時は嬉しいなーとだけ思っていたが、この歳になってみるとわかる。
とても賢い作戦だろう。勿論代償はあるものの、
幼い子を連れていく分には必要な経費として捉えられる。
何度か経験すると、苦痛を通して良いものを得るという
感覚を手に入れることができる。実にいい作戦である。
当時、まんまと引っかかった私は麻酔をされても何も思わずに
「帰って本を読む!」とだけ嬉しさが勝っていたのだ。
ちなみに帰りには体力がなくただ寝ていた。

早いものでまとめ

歯が痛いのは、日にち薬だとよく言われている。
私も先週の月曜に歯を抜いて数日は何も手が付かないレベルで
痛んでいたが、今はこうして記事が書けている。
精神的ショックと外傷的な痛みがダブルで押し寄せるのである。
当然、痛みが抜けるまで数日間、苦痛だが何とかなると
思いながらいる事にしよう。今回はここまで。
歯の痛みで記事のネタになるのだから、私の体に
少しでも感謝する事にしよう。
それでも、早く痛みが引いて欲しいものだ。

最後に(公開範囲とコメントに関して)

本記事の公開範囲は私のSNSを通して宣伝をしているが
匿名でのもの、実名でのものの両方で公開をしている。
これで黒歴史にはなるかもしれないが、
いつかはこの2つの人格を融合し、使い分けようと
考えているのでこの選択をした。

その為、「〇〇の内面がこれだよ。」といういわゆる
身バレは控えていただきたい。いつかはバレるだろうけど、
その時までお互いの関係が上手く、調律が取れていることを祈る。

問い合わせやコメント等に関しては本記事のコメントや
クリエイターへの問い合わせ、またTwitterのDMにて随時受け付けている。

この記事が参加している募集

#スキしてみて

529,975件

#振り返りnote

86,598件

よろしければサポートお願いします。サポートにより、記事がより面白いものになるかもしれませんよ??