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激動のTwitter12年を振り返る ~Part.19~

19も素数。素数の回には、
今後このネタから始めることにする。
某漫画で、落ち着くために素数を数える描写があった。
読んだ時は「効果あるの?」とか思ったけど
冷静を取り戻すためにも別のことに集中するのはいい手だと思う。
良いように捉えることにしよう。現実逃避ではない。
現実を直視するための1つの手段として。

早速本題に入っていこう。Twitter史の続きである。
前回、2014年が終わったので今回から2015年編に入る。
高校3年の最後の3ヶ月。高校生活の終わりとは早く、
もう7年も前なのだと実感する。3年後には、
高校卒業から10年となるのか。

時の流れの速さを実感しつつ、記事に入っていこう。
前回記事はこちらから読める。

2015年1月~3月振り返り

高校生活最後の期間。何度もいうが、かなり大事な期間である。
進路によっては今後1度も会わない人もいれば、
偶然の産物か同じ路線に進む場合もある。
私にとっては圧倒的に前者だった。
まさか、この時は思いもしなかったが世界は大きく変わっていった。
早速、ツイート数から見ていくことにしよう。

3ヶ月間のツイート数は、1059件。

前回ぶりの4桁である。3月に増加傾向にあるあたり、
卒業後に羽でも伸ばしたんだろう。
羽を伸ばせる期間に伸ばしておくあたり、
何も変わっていない気がする。
ここから1月ずつツイートを遡っていく。

エナジードリンクを集めるオタク

うわあ。恐らくオタクなのは昔からだが、
こんなことをしていたとは驚きである。
リゲインと言えば疲労感回復やエナジードリンク。
1本あたりの単価も決して安いわけではない。
それを合計9本。恐らく当時の自分も
「コラボアイテムが欲しかったから」と言い訳まがいの
理由を作っているのに違いない。書きながら思い出してきた。
グッズが手に入らないから複数の店舗を回った記憶がある。

何気にアクティブなオタクである。

猫の日の写真がひどいオタク

なんか、もう少しいい写真あるじゃん。
半目になっている猫をあげても、そりゃー良くないよ。
可愛らしく撮らないと。と過去の自分に一喝をしておこう。

可愛い猫をあえてそう撮るあたり、どうにかしてほしい。
可愛らしいものはよく撮ろう。今後、気をつけるようにしよう。

世界の真理を嘆くオタク

驚くことに、事実なのである。
エリートとしか言い表せない。確かに見た。
彼は制服を着てゲームセンターに居た。
受験の3日前となると世間一般的にはもう大詰めに入り、
一切の娯楽が遮断されるイメージ。
それとは対局に、彼はゲームに全身全霊で臨んでいた。
その3日後に受験があり、まさかの東京大学に合格されるとは。
泣くのも必然である。

彼は元気にしているだろうか。
久々に連絡でも取ってみることにする。

今回のまとめ

やんわりと、現実に泣いたりしていたが何気ない
日常が続いていた。猫の写真の下手さには驚かされたが、
見返してみてもあまり撮っていない。
撮ってもツイートするのはネタみたいな
ミスショットが多かったのかもしれない。

さて、高校生活が終わった。
次からのTwitter史は大学生編が始まる。
大学に入ってもTwitterの沼からはいあがらない。
しがないオタクは人生を大きく変えていく、
次回以降に書くことにして今日のところは筆を置くことにする。

最後に(公開範囲とコメントに関して)

本記事の公開範囲は私のSNSを通して宣伝をしているが
匿名でのもの、実名でのものの両方で公開をしている。

これで黒歴史にはなるかもしれないが、いつかはこの2つの人格を融合し、
使い分けようと考えているのでこの選択をした。
その為、「〇〇の内面がこれだよ。」という
いわゆる身バレは控えていただきたい。
いつかはバレるだろうけど、その時までお互いの関係が上手く、
調律が取れていることを祈る。

問い合わせやコメント等に関しては本記事のコメントや
クリエイターへの問い合わせ、またTwitterのDMにて随時受け付けている。

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