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僕と歯の話 Part.2

歯の痛みから突然、記事を書いて翌日。日にち薬が関西の方で生まれた言葉だと初めて知った。確かに、言葉自体を知ったのはごく最近である。言われた当時なんとなくで意味を理解していた反面、言葉の成り立ちとかを調べてみるのは1つ面白いものである。方言を使っていながら、「初めて聞いた~」と言われて驚かれる感覚は私は好きである。さて、引き続き歯が痛い現状ではあるが、何とはなしに日常生活は続いていく。歯が痛いことで2記事目をかけるとは、怪我の功名とでも言っておこう。前回記事は、こちらから読むことができる。

歯を磨くのがいよいよ面倒くさくなった時期

歯医者に最後に行ったのはいつだろうか。高校くらいの時にふと思ったことがある。もしかすると当時も変わらず通っていたのかもしれないが、記憶が曖昧なため行っていない事にしよう。当時、本当に歯を磨くことが面倒になっていた。清涼菓子(食べるとスースーするお菓子)を食べることで歯磨きの代わりだ!とか豪語していた自分にもう1度会うことができたら、本当に叱ってやりたい。あくまでも一時的にスッキリするだけで、歯には良くないと叩き込んでやりたい。それでも1日3回、歯磨きをしない時期が多くあった。本当に今となってはどうしようもないものである。そして、そのまま高校を卒業して一人暮らし編が始まっていくわけだ。

一人暮らし、本当の自由


一人暮らしを初めて最初に言われたことは、「自由って良いですね」だった。何を食べようか、いつ掃除をしようかとか考えることが本当に自由である。自由なのはポジティブな面を持つ反面、生活レベルに大きな変化をもたらす。時に健康体になる場合があれば怠惰を極め昼夜逆転をする場合もあった。今となってはもうできない生活が、そこにはあった。そんな生活の中で私の歯事情は、特に変わらなかった。歯磨きをする時、しない時とさまざま。今考えたらこの時に毎日する習慣をつけていれば、あんな事態にはならなかったのに。大学で昼に家にいない時でも携帯歯ブラシを持ち歩き洗面台で行っていれば、とひたすら当時のことを思い出す限りである。一言で言い表せば、歯磨き粉の減りが極端に遅かった。この一言でどんな状況だったかはすぐ想像がつくはずである。

まとめと次回予告


早いものだが、今回はこの辺りでまとめに入る。一人暮らしを初めて、よりいっそう歯に手間をかけなくなった。結果としては、もう虫歯ができて大変な時を迎えた。そしてついに、歯医者に行くのだがその話を次回に持ち越す事にしよう。今回はここまで。

最後に(公開範囲とコメントに関して)

本記事の公開範囲は私のSNSを通して宣伝をしているが匿名でのもの、実名でのものの両方で公開をしている。これで黒歴史にはなるかもしれないが、いつかはこの2つの人格を融合し、使い分けようと考えているのでこの選択をした。その為、「〇〇の内面がこれだよ。」といういわゆる身バレは控えていただきたい。いつかはバレるだろうけど、その時までお互いの関係が上手く、調律が取れていることを祈る。問い合わせやコメント等に関しては本記事のコメントやクリエイターへの問い合わせ、またTwitterのDMにて随時受け付けている。


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