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激動のTwitter12年を振り返る~Part.2~

12年間という歳月は、かなり長い。
例えるなら、干支を一周する期間と同じである。1年、3年、5年という感覚でも長く感じる私からすると、とてつもなく長い。
よく言われる、「桃栗三年柿八年」という表現でも長いのに12年はとてつもなく長い。

これは、Twitterを12年間続けた人間の物語。「継続は力なり」という言葉からすると良い言葉であり、その言葉の重要性を感じさせられる。早速、12年目の節目にして振り返っていこう。

2010年まとめ

12年分をまとめようとすると、かなり難しい。
どうまとめようか考えた結果、1年間のツイート数を掲げた後にその中で面白いものをピックアップしていこうと思う。流石に、Part.12まで行くと自分でも書いていて飽きるのである。

早速2010年から見返してみよう。今回も記録参照のためにツイート記録サービスのTwilogを使用していく。

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出典:はいにゃん(@hygoggp)/Archives - Twilog
https://twilog.org/hygoggp/archives

2010年のツイート数、合計67,911件(+計測開始の3月末までの数件)。

多すぎる。早速1年目から飛ばしているので何事かと疑う。
リアルの時期として、13歳であり中学1年後半~中学2年。俗にいう、中二病の世代にばっちりハマるだろう。そんな中でSNSにハマる。Twitterにハマった人間。時の流れは早いものである。

2010年のハイライトとして思い浮かぶものは大きく分けて2つ
「改名イベント」と「最多ツイートイベント」である。

改名イベント

まず1つ目。改名から始まる。今なお使用している「はいにゃん」という名前自体は最初から使っている訳ではなく、いわゆる2代目の名前である。初代の名前から変更した2代目、さてこの内容だけで1つ記事が書けるために今回は軽めに押さえておこう。

始まりはこのツイート。8月28日、暑さにやられていたのか突然改名を考え出す。
あまりに突発的だったためか、今になっても記憶が曖昧である。このツイートの翌日に、今の自分である「はいにゃん」が生まれているのである。この改名イベントだけで記事を作成しようと思うため、今回は簡略的にまとめる事にしよう。

最多ツイートのこと

2つ目の最多ツイートは2010年の6月20日に遡る。この日、1日の最高数ツイートである800ツイートを1日で達成している。

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こちらもTwilogを参照している。こうした記録まで細かく残してくれている分、かなりありがたい。それにしても800件は多い。多すぎる。何者なのだろうか
1日800件、24時間で割ってみても1時間に33件ツイートしている事になる。睡眠時間等を割いてみてもせいぜい16時間と考えると1時間に50件。多すぎる。

なんて数だ。我ながら何をつぶやいているかをみても、特に脈絡のない日常を描いている。それこそが恐らくTwitterの真骨頂であろう。悪いことは言わない、これ以上振り返りたくはない。だが今回は振り返る内容のため、見ていく事にする。

どうやら、当時はアニメの実況(見た内容を基に感想等を呟くこと)で多く呟いているようである。何も悪いことではないが深夜に多く話すという点ではかなり元気なのだろう。とは言っても、深夜3時に呟いている点からするとかなり元気なのだろう。今の自分からすると考えられない元気さである。もう若く無いのだから徹夜や夜更かしができなくなっている。
その当日のツイートを見てみて、一番印象に残っているものを載せておくと

サザエさんのカツオにテストの点数が勝って、誇っている。
前回に続いて、やはり嘆く。恥ずかしくなる。1年分振り返る2本目でも嘆くのだから、毎年嘆いていてはメンタルが保てないだろう。初めておいて何だが、過去を振り返るのは程々にしておくべきだろう。

早いものでまとめ

早いものでまとめである。もう1500文字も書いている。ここまで書いておいて、自分で課した1000文字の制限では短く感じ始めてきた。初回の記事では2700文字も書いていたのだから、もう少し増やしても良いのではないか?とも考えるが逆に減らすことが難しくなりそうなのでやめておこう。1000文字の制限を基に、多すぎず少なすぎずの内容で書いていく事にする。継続していけば、恐らく伸ばす機会もあるかもしれないが。全ては気まぐれである。

という訳で今回まとめると、2010年をまとめてみた。ツイート数が多い分、特筆すべき内容も多いと思っていると1年分だけで記事を書き上げてしまった。悪いことは言わない、2011年以降はもっと短くまとめるんだ自分。
創作を続けるにつれ、新しい記事を書いてみようという欲が湧いてくる。何かを始めると新しいことを始めたくなるのは自分のいい点だと自負している。頑張ろうではないか。

今回はここまで。読んでいただきありがとうございました。
黒歴史を掘り返すことは誰しも通る道だろうが、詳細に書き続けると終わりが見えないために泣く泣くわかりやすくまとめている。非常に難しいが続けていこうと思う。今日はこの辺で筆を置いて、次の年のリサーチを続けておこう。

最後に(公開範囲とコメントに関して)

本記事の公開範囲は私のSNSを通して宣伝をしているが匿名でのもの、実名でのものの両方で公開をしている。これで黒歴史にはなるかもしれないが、いつかはこの2つの人格を融合し、使い分けようと考えているのでこの選択をした。

その為、「〇〇の内面がこれだよ。」といういわゆる身バレは控えていただきたい
いつかはバレるだろうけど、その時までお互いの関係が上手く、調律が取れていることを祈る。

問い合わせやコメント等に関しては本記事のコメントやクリエイターへの問い合わせ、またTwitterのDMにて随時受け付けている。

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