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ひまつぶ誌 vol.35

今週の一言

先週は年明けを迎え遂にオリンピックイヤーとなる令和二年、2020年となった。正月は茨城や千葉や東京でのんびりできた。オリンピックの観戦予定はないのだが住んでいる場所が場所だから関係がないわけではない。興味ないと言えば嘘になるが最近はどうも人混みが苦手だ。渋谷とか街にできる人混みは平気なのだがイベントや施設でできる人混みは歩くべき導線が見え辛い。みんな向かうべき場所が特になくフラフラしてるイメージ。だからなのか。取り敢えず新年が始まったわけだ。年に一回しか会えない友達にも会えたし、去年に後悔は無い。
明けましておめでとうございます。今年もnoteを書いていくのでよろしくお願いします。

今週の気になるニュース

【餅をのどに詰まらせ6人搬送 3人は心肺停止 東京都内】

毎年恒例となっている事故。問題は噛む力咀嚼力が無いかららしい。主に咀嚼力が低いのは子供老人だ。高齢化が進む中毎年どんどん増えていくのだろう。この事故は完全に定例化しているので早急に対応しなきゃならないのではないだろうか。餅を食うなではなく咀嚼力を鍛える啓蒙を秋からでもやっていくべきだろう。

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【「ぼーっとする」のが脳にとって大切な理由】

ぼーっとする何も考えない時間ってのは記憶の定着には欠かせない時間だ。勉強法としても確立されていて、義務教育の時間割の組まれ方も数十分学んで休み時間の繰り返し。人はあまり集中が続かないので大学みたいな長時間ではなく数十分がベスト。休み時間は友達と談笑しがちだがテスト前とかはぼーっとしたほうがベストなのかもしれない。

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【グレタさん、初訪日に意欲】

勇気ある行動はいい成長に繋がると思うのでいいと思うがやってることは正しいと思わない。子供だから大人達が持て囃しているだけに見える。そもそも彼女自体に温暖化自体への具体的な策を持っていない。ただ大人達へ圧力をかけたいだけだ。それでは何も変わらない。

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【ゴーン逃亡に沈黙し続ける日本政府の「無責任」】

ゴーンさんのニュースをたくさんのメディアが取り上げて国民への認知が高まる中で国外逃亡。国民が抱くその責務の追求意識が入国管理庁などへ向き「もっと厳しく出国手続きをやるべきだ!」とあまり海外に行かない人達が騒つくそして厳罰化へ。この図式はこれまでも沢山あるがダメな形だと言うことに国民が気付くべきだ。そんな事をしたらいつか自分の首を締めることになる。

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【前澤氏 今年は10億円お年玉!開始即リツイート殺到 今年も世界記録更新なるか】

前回のPR成功を経てまだ何するか決まっていないが新しい会社のための名前売りのためにやっているのだろう。前澤さんの方は良いがもらう側は無償だとはいえ何か違う気がする。貰った時は幸せなのだろうか。100万円なんてすぐ使い切るだろうしそんな続かない幸せなんて得ても仕方のないものな気がする。

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今週の面白いサービス

未来技術推進協会【スタディメーター】

言うなれば算数の家庭教師がスマホに入ったサービスだ。スマホカメラで小学1年生〜小学6年生までの算数の文章問題を映すとその問題のヒントをAiが分析して表示してくれる。今はまだ算数の文章問題しか対応していないが近い将来いろんな分野に適応していくことは容易に考えられるだろう。AIに仕事が奪われるとよく言うがこのような事で家庭教師は淘汰されていくのだろう。

今週のオススメ飲食店

東京【蓮月】

池上本門寺の近くにある元蕎麦屋さんから転身した古民家カフェ。古民家カフェと名乗るだけもあって店内は木造で暖炉もありとても趣があっていい。テラス席もあり暖かい日は外で過ごすのもおすすめだ。僕が行った正月は大変混んでいてそんな中オススメされていたのが牡蠣とスパークリングワインのセット。他にもケーキや確り食事できるものもあって、デザートからお食事まで揃っているオールインワンなカフェ。その外観や内観からドラマの撮影でもよく使われているらしい。


今週の悩み

横腹に赤い点々が出てきて
いと悲し

今週のヲタク発言

価値観は押し付けるな

気付かせろ

今週のオススメ作品

映画 【こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話】

2018年に映画化された実話に基づいた物語。筋ジストロフィーを患い身体が不自由な主人公の自由奔放な性格に周りの人たちが振り回されていく。しかしそこから見えて感じるのは人に頼ることは恥じるべき事では無いこと。筋ジストロフィーの主人公は身体の筋肉がほぼ動かせなくなる病気。それでは頼らざる終えない。しかし、そもそも人は人倒し助け合っていること。頼りあって生きている事を気付かされる。ハンデキャップは自ら作り出してることが多いのだ。







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