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「また、読み返したい。」note保存記事

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また読み返したいような、noteの記事を保存していきます。
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2018年11月の記事一覧

マーケティングとは「ヒトを不幸にする仕事」である

ポエム。 スキ消費と座標消費ここ最近、「モノを売る」ことについて、いろいろ考えている。世の中の消費活動は二通りあると思っていて、一つはスキ消費、もう一つは座標消費だと思っている。 スキ消費:その名の通り、「あ、これいいな!買おう!」ってやつ。 座標消費:みんながあこがれていて、基準があって、その基準の数値にたどり着こうとする消費。 で、自分自身がマーケターをやっていて、この「座標の消費」は根深い問題だと思っている。 --------------------------

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全 22 品!私たちの買ってよかったモノ 2018 年版 #Zaim

こんにちは!Zaim 経営企画部コーポレートチームです。もう早いもので 2018 年も残すところ、あと 40 日…オフィスではクリスマスツリーの飾りつけが終わりました。 さて Zaim では、社内の忘年会でスタッフたちが「今年の買ってよかった」を発表する恒例行事があります。今年はせっかくなので、その内容を note で公開してみます。値段が安い順です、めちゃくちゃ長いです…! 目次 (1)ニトリ「すべりにくいハンガー」 (2)ダンボールカッター「ダンちゃん」 (3)マーナ

タイトル付けは「2つの意識」を持つだけで劇的に良くなるという結論に行き着いた

↓このnoteを購入してくださった方の感想↓ Webメディアの記事のリーチは、タイトルひとつで劇的に変わる記事のタイトル付けに悩む人は多いと思いますが、それは正しい行為です。 なぜなら、僕自身これまで長らくWebメディアを運営してきて、タイトルひとつで記事のリーチが10倍以上変わる事例を何度も見てきているからです。 ※そういった経験もあり、新R25でも記事の入口となるタイトル(およびサムネイル)は一切の妥協なく、丁寧に、時間をかけて考えています。 記事のタイトリングに

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「ファッション」が私たちにもたらすもの

『衣食住』の中で、一番贅沢品とされがちなのが『衣』、つまりファッションという分野なのではないかと思う。 もちろんどれも最低限必要なものだし、食事も住居も豪華にしようと思えばどこまででもお金をかけられるものであることに違いはない。 でもなぜか『食べること』『暮らすこと』に比べて、『装うこと』は余剰で贅沢なことだとみなされがちな気がしている。 それはパリコレをはじめとするコレクションブランドの煌びやかなイメージのせいかもしれないし、最近バーバリーが大量廃棄で問題になったりフ

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お金持ちを、ほめよう!

「持つもの」と「持たざるもの」の闘争は、インターネットの風物詩。でも、対立構造を煽っても問題はほとんど解決しません。むしろ、お金持ちがよろこんで富を再分配したくなる、そんな仕組みが必要です。 そんなことを書いてたら、ちょうど前澤さんも同じようなことをツイートしてました。良い機会なので、考えを整理してみるテスト。 お金持ちを殴っても、なにも進展しない想像してみてください。 いきなり「搾取野郎!」とか暴言を浴びせられ、「あいつは人民の敵だ打倒しろ!」とか「会社を焼け、富を取

デザイナー1年目で学んだ5つのこと

少し投稿が遅れましたが、今年の8月から社会人2年目がスタートしました。 未経験のデザイナーとしてweb制作会社ベイジに入社し、この1年でどんなことを学んだのか軽く振り返ろうと思います。 まず今の会社は下北沢にある社員14人の会社。関わらせていただいた案件は「BtoBサイト、コーポレートサイト、業務アプリケーション」などです。 最近はベイジ制作ワークフローで言うと設計〜制作までを担当しています。 この記事ではwebサイトの設計やデザインなど普段の仕事を通じて、今

ほぼ日愛読者がすすめる、「読んでよかった」と心から思えたコンテンツ10選

こんにちは、noteディレクターの平野です。 「今日のダーリン」をほぼ毎日保存しはじめて、63ヶ月目(5年3ヶ月)になりました。 「ほぼ日の塾」5期生が募集中とのことで、応募しようと思っている知り合いから「どのコンテンツがおすすめですか?」と聞かれたので、選んで送ってみたんです。せっかくなのでnoteでもまとめてみようかなとツイートしたところ、同じくnoteディレクターの水野さんがこんなnoteを書いていました。仕事が早いです。 あまりにも膨大だからこそ選びきれないって

フロントエンドエンジニアから、デザイナーさんに意識してほしい10のこと

フロントエンドエンジニアとデザイナーさんは日々協力してプロダクトを作っていく関係にあります。デザイナーさんが作ってくれたものをエンジニアが素早く実現できるよう、いくつかエンジニアから意識してほしいことをまとめました。 なんでこんな話になったのか(前置きなので次の章まで飛ばしてOKです) デザイナーさんから「この画面をこんな風に作ってください」とXDやSketch、PSDなどいろいろな形で渡されることがあると思います。 僕の個人的な意見・経験ですが、いざ実装するぞとなったと